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福岡・九州地域演劇祭
プロフィール たかさきの簡単プロフィールです。 PINstage たかさきの舞台芸術関係の活動の屋号です。 FPAP 福岡の演劇等舞台芸術を支援するNPO法人です。最近のメインはほとんどココです。 九州地域演劇協議会 九州内の6つの地域演劇支援団体により設立。 FPAP職員の日々之精進 FPAP常勤職員がおくる赤裸々日報。 制作者は語る(fringe) 全国の制作者による注目のブログです。 昨日 今日 トータル にほんブログ村 スパム対策でトラックバックには、送信元記事にこのブログへのリンクが必要になっています。どうかご了承ください 最新のコメント
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2014年 01月 06日
劇作家や演出家、劇団としてある程度の成功を収めるたいというのは、そういうことをやっている人のほぼ全ての願いだろう。
なにをもって、成功を収めるというかは難しいところだけど。 ひとまず 「周囲から一目置かれる」 とか 「その地域には、どんな劇団があるの?ときかれたときにほぼ必ず名前が出る」 とか だとしてみよう。 その地域を代表するカンパニーの一つみたいになれば、とりあえず一安心。みたいにしておこう。 それで、どうすればこういう所までいけるのかということが大切だ。 まずは、実力をしっかりつけて、良い芝居をしていくということが8,9割をしめるのだけど、残りの1,2割にもいろいろな要素がある。 その辺を次回(1/19)のゲキトークで、がっつりとはなしてもらいたい。 今回ゲストにお招きする北川さんと鈴木さんのお二人は、東京で活動されているけれども、そういった意味では、おそらく「若手」に位置されていて、「さぁー、これからどうなってくれるんだ?」と周囲の期待を受けているようなところだと思う。 お二人とも自分から見ればけっこうな才能の持ち主であるように思えるのだけども、その中ではさらに競争が大変だ。 お笑い芸人で言うと、どうやってひな壇まで行ってやろうか的なことかもしれないし、プロ野球で言うと、どうやって1軍にあがろうかとか、1軍にあがったはいいがどうやって出場するかみたいなところかもしれない。 北川さんは王子小劇場の次期芸術監督の予定だし、鈴木さんは公共劇場のプロデュース公演の脚本・演出を務められたり、韓国での劇作経験もある(今度はインドに行くらしい) それでも、劇作家や演出家、劇団としてある程度の成功を収めるために、一生懸命がんばっている。 体重が100kgを超える北川さんは、福岡公演を成功させるために、原付バイク(カブ)で福岡に来るという苦行に挑戦しようとしている。 さすがに、カブで東京まで行かなくて良いと思うけど、劇作以外の部分で、どのようなことをどのくらい考えているのか、やっているのかみたいなことはとても心を打つ話になると思う。いろんな意味で。 #
by sailitium
| 2014-01-06 12:32
| 制作講座・勉強会
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2014年 01月 04日
ちょうど、10年位前にFPAPの活動に携わるようになった。
いろいろなことがあったけど、多くの事業をほぼ自分の思い通りの形で出来たことは、本当に幸運だったと思う。
もう、やりたいことはほぼやれた。 これは周囲の支えがあってのことで、感謝の言葉もない。 何が好きと言って、「自分の知見による現状判断に基づき課題を設定し、目標を定めて事業を立案する、それに沿った事業の運営ができる」ということほど自分にとって楽しいものはない。 仕事人間側面で言えば、これほどの幸運はない。 活動の中で、相当に考えも進んだ。 福岡の演劇シーンについては、 PINstage高崎の 「さくてきネクステージ from 福岡」Vol.9 http://www.next-nevula.co.jp/techo/?p=744 で、書いたようにそんなに明るいとは思ってないのだけど、ピークの高さをできるだけ高くするお手伝いができたように思うし、一番いい時期を体感できたと思っている。 事業欲については達成されてしまっているが、いい時期だけ自分でやって、退勢局面になったら逃げてしまう。みたいなつもりはない。 世の中のことはいろいろで、うまくいかないことや納得いかないこと、合理的に進んでいるとは思えないこともあるが、抗うにせよ臥薪嘗胆を期するにせよ、その場その場のリソースで長期的なことも視野に最善を尽くしていくしかない。 上で引用した「さくてきネクステージ from 福岡」でかいたように「ここでどれだけ踏ん張れるかによって、20年後の安定飛行できる高さが決まってくる」と思っている。 どれだけ、実働できるかはわからないけども、来年度もこれまでどおりの自主事業をやって、このエリアに貢献していきたい。 今年度はゲキトーク、デブカブ企画(笑)、共催公演などの企画がある。 4月になれば年度が変わるが、しばらくやってなかった観劇ディスカッションツアー企画をどこかでやりたいなぁ。 おまけ:マクロ的に退勢局面にあったとしても、ミクロ的に成功することはいくらでも可能である。日本経済が不調な中でも、業績好調の会社がいくらでもあったように。 #
by sailitium
| 2014-01-04 16:20
| 制作的なこと(演劇)
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2013年 12月 31日
ちょっと、良いスピーカーをかった。
先日、鳥栖プレミアム・アウトレットにあるBOSEのショップで Companion20 multimedia speakerを試聴 した。 とてもいい音だった。 衝動買いしそうになった。 耐えたけど。 実は、素人の範囲を超えないが、スピーカーとかシステムにはちょっと興味があって、自分では買えないけどお店にいって、いろいろ聞いていたことがあるのだ。 こういうサウンドのシステムは、こだわればキリがなくて、ちょっとしたケーブルでも一本数万円とか、スピーカーうん百万円とかはその世界に足を踏み入ればザラである。 とても手が出ない世界だ。 多分、そのエリアの中での違いもわからないと思う。 先日、知り合いからCDをもらったのだけど、モニタ付きのスピーカーの調子が悪いこともあり、PCに別付けするタイプのスピーカーを買った。 設置場所が取れないことから、とにかく小さくてその範囲で音がいいのを探して、『Olasonic TW-5S』というスピーカーを買った。 これが、低価格ながらなかなか良くて、しばらく聞いてなかった死蔵してたmp3とかを聞くようになった。 さらにネットで色々調べると、なかなか評判がいいようだ。 購入時期に、実売価格も下がり、こういうのも嬉しくなるものだ。 こういうときって、新製品が出たりするけど(笑) はまる。まではいかないが、これまで部屋で音楽を聞くことなど皆無だったのに、ここしばらくは平均して30分位は聞いているような気がする。 時間の使い方が変わったというか。 そのうち飽きるかもしれないけど。 省スペース、USBでPC接続、電源不要で持ち運びしやすい。1万円以下。みたいなので探している人にはとてもオススメだと思う。 #
by sailitium
| 2013-12-31 13:01
| Macとか
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2013年 12月 27日
明日くらいから、めちゃくちゃ寒いようだ。
明日くらいから、めちゃくちゃ寒いようだ。知り合いでとても暖かいところにいっている人がいる。うらやましい。 暖かいところにはいけないので、めちゃくちゃ寒いところから、やや肌寒い程度のところにいくとしよう。 が、行ったとしても帰りが問題だ。 暖かいところから寒いところに移動するということになる。 これは、日常で例えるならば、急激な気温の変化にさらされるということで、こういうときは体調を崩したりすることがとてもおおい。 気をつけなれば。 それと、宿題は毎日やっていれば小さな苦痛でいいが、ずっっっ〜〜〜とやってないとその宿題をやったときに大きな苦痛があるから、やっぱ宿題は毎年やっておくべきだったなぁ。 #
by sailitium
| 2013-12-27 12:05
| 小ネタ、近況
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2013年 12月 26日
カレンダーから六曜がきえていた、、、六曜すきなのに、、、あれが○○につながるというロビー活動はやめてほしい
もらった某会社の来年のカレンダーから六曜が消えていた。 六曜とは、大安とか仏滅とかのあれだ。 大安とか仏滅とか、別にそんな信じているわけでもないけど、なんか平坦な週にメリハリがつくような気がして、今日は仏滅だから慎重に謙虚にいこうとか、今日は大安だぁとか、おもったりして、とにかく六曜があるのがスキなのだ 去年は六曜がちゃんとあったのに、、、、 でも実は、一昨年は、六曜がのってなかったんだよね。この某会社のカレンダーには。 去年、復活したから、とてもめでたく思っていたのだ。 六曜の文化は差別につながるという意見があって、そういう立場の人のロビー活動によって、なくなったんじゃないかと思う。 お葬式から戻ってきたときにお清めの塩を使っていたりするが、それも差別につながると言うことで、反対のロビー活動をしている人がいる。 そういう人たちも、ある種の信念に基づいているのだろうけど、六曜をカレンダーから消すとか、お清めの塩という文化と、差別はほとんどつながっていない。 風が吹けば桶屋が儲かるみたいな話で、5%位はつながっているかもしれないが、ほぼ意味がないと思う。差別をなくすという立派なことに取り組むならもっと成果のあがる方面に取り組んで欲しい。 差別をなくすということだけではなくて、伝統的で根本的な文化を見直したいのだろうという穿った意見もある。 これ以上は、あぶないのでやめておく(笑)。 六曜のってるカレンダー使えばいいじゃんと思った人へ カレンダーは大きさや色、価格/レイアウトなどまちまちであって、その一事だけで、決定するというのも、、、、、 More #
by sailitium
| 2013-12-26 12:40
| さくてきな視点で(非演劇)
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