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福岡・九州地域演劇祭
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1 2017年 02月 08日
「関係性で芝居を選ぶ」 という言い方を思いついた。
「日頃芝居は見に行かないけども、友達が実は演劇やってて見に来てくれって言われたんで、見に行ってみました〜」 なんてのは、完全に関係性で芝居を選んでいる。関係性100%だ。 関係性で見に行く芝居を選ぶのではなく、守備範囲とするジャンルに属するものを均等かつバランスよく見るのが良い。みたいなことが言いたい。 いや、こういうのに、正しいとか正しくないとかはない。少なくともフツウのお客さんには当てはまらない。タイトルでは、見に行く芝居を決めるなと書いたけど、例外が多すぎて、一般的な意見としては成立しない。 自分はなるべく、関係性で芝居を見にいかないようにしたいけども、やっぱお付き合いというものがあるので、完全には避けられない。 実際に芝居をやっていると、年間20本くらいしか芝居を見てません、みんな知り合いの劇団ばかりです。みたいなことになっている人は多いんじゃないかと思う。 年間20本なら、その半分くらいは、関係性で見に行くのではなくて、それ以外の芝居も見に行ってほしいなとは思う。 それとやっぱり、紹介者の影響が大きい。たとえば他地域に行って有力な紹介者と知り合うと、そこから関係が広がるから、色々見に行ったつもりでも、結局「あのへんのあたり」しか行ってないということになったりする。 しかし、それだと地域の演劇シーンについて偏った見方しかできないだろうと思う。 ■
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by sailitium
| 2017-02-08 12:39
| 制作的なこと(演劇)
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