小学校4年生～中学生のお子さんや知り合いがいる方のためのブログ。

小学校4年生～中学生を対象に、演劇ワークショップの手法で、環境についての理解を深める。というワークショップを行います。

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ワークショップ日時
１１月１２日（月）・１３日（火）１４日（水）　１８:３０～２０:００
発表会
１１月１５日（木）１９:００～
場所
ゆめアール大橋
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俳優と参加する子ども達とで、ディスカッション、ワークショップを通じて、「環境」をテーマの演劇作品を製作。最終日の発表会で上演し、併せてシンポジウムを行います。
おそらく九州初の試みだと思います。（谷瀬氏「より「創作工房」の企画が近いのでは？というご指摘あり。ありがとうございます。）

教育という切り口でも、環境啓発という切り口でも、演劇という切り口でもみていくことができ、演劇体験しながら、環境への意識ももてる企画です。
すでに全国展開されていて、よくぞ福岡にきてくれたというカンジです。

このワークショップを主宰されている、蓮行（れんぎょう）さんは、平田オリザさんの弟子でもあり、京都で平田さんのワークショップを小学校で開催するなど、今ちょっと話題のコミュニケーションティーチングの実践者でもあります。

劇団衛星がおもしろいのは学校でのワークショップの実績が多数あるだけではなくて、北九州演劇祭で、新宿梁山泊・燐光群とならんで、コンペ部門の出場を決めるなど、ハイアートの活動にも実績があるところです。

と、話はずれてしまったのですが、今日のブログで一番言いたいことは、「小学校4年生～中学生の方にぜひこのワークショップに参加してほしい」ということです。
しかし、その年齢で高崎のブログを読んでいる人は、おそらく世の中にはいないと思います。ですので、小学校4年生～中学生のお子さんや知り合いがいる方にお願いしたいのですが、ぜひこのワークショップをオススメしていただけないかと。

オススメポイントは
・４日間で終わる。
・異学年のお子さんとのコミュニケーションの第一歩として
・無料である
・実績のあるワークショップ
他にもあるのですが、とりあえずこんなかんじで。

詳細は↓

環境警察２２０７
http://www.kodomo-abc.org/kankyou-keisatsu-2207.html

愛知での模様
http://www.wa.commufa.jp/~k-engeki/kanpolly.html