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福岡・九州地域演劇祭
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2007年 04月 06日
(以下は仮定の話でのシミュレーションです。)
たとえば実績のある劇評家がとある用件で福岡に来るという情報がタカサキの所に入ったとする。このとき、どこか有望な劇団の公演があったりして、日程が合う可能性が高そうである。と仮定してみる。 で、こうなったときにどうするべきか。 基本的にはその劇評家にその公演を見にいってもらえば、その劇団にとってはプラスになるはずだ。なので基本方針としてはその方向で考えるべきだろう。 で、ここでまた難しいのだけど、その劇評家の実績にもよると思うけど、こういうのは演劇に対する専門家としての職能の発揮を期待して・・・という部分なので、これは招待券を出すのが順当だと思うわけだ。 自分が劇団付きの制作者で、こういう話がきたら、喜んで招待券を出して、さらに「貴重な情報ありがとうございました。」とのしをつけて返事するだろう。 だけど劇団によっては、「演劇に対する専門家としての職能」という部分を評価しないケースもあるだろう。この点で意識に差があると、劇団への伝え方が難しい。 その劇評家の人が何も言ってないのに、劇団の方に、この意識差をうまく伝えられなくて、「招待券出せだぁー、偉そうに。」となるパターンもあるだろう。 で、喜んでもらえることが明らかな団体だと話しやすいけれど、意識差がある場合(喜んでもらえるかどうか不明な場合も含む)だと、へんなふうに話が行くとまずいので、結局見送るということになるのだろう。 以下、考えがまとまっていないけど、とりあえず考えたところまで。 劇評家はプロデューサーとか、演出家とか、文化行政の人とか、外にもいろんなところで置き換えられる。劇評家は話をわかりやすくするために出しただけです。 ■
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by sailitium
| 2007-04-06 12:32
| 制作的なこと(演劇)
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Comments(1)
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有望かどうかは別として、ボクは招待券出してでも観に来ていただきたい感じですねぇ。
んでボロクソ言われてみたい。 素直に受け止めるかどうかは一考します。
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