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福岡・九州地域演劇祭
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2025年 08月 20日
舞台照明のスタッフが、どこから稽古に立ち会うべきかみたいな興味深い意見があった。https://x.com/futodoki/status/1956093608232411151 https://x.com/tnk_b_tshk/status/1956613270841991232 すべての意見に共感したが、直感としては、どこか話が噛み合ってないのではないかとも感じた。 (噛み合ってないのは、悪いことでもなんでもない。一般に議論のきっかけは、ちょっと噛み合ってないことから始まる。言い換えるとすると、それぞれ切り分けて考えられる独立したテーマが与えられた。というかんじ。) まず、ギャラの問題はある。 その分のギャラを払って、通し前の稽古も2回は来てください。という条件にすれば確かに解決する。 読む限り、久松さんという方は、その分のギャラはちゃんともらっているようであり、それは当然すぎる前提として、省略されてのツイートだったようだ。 照明スタッフが、その作品にどう関わるのかというポイントも噛み合ってないのかなと思った。 例えば、通し前の試行錯誤の段階から、いろいろなアイディアを出してほしいのか?あるいは、ある程度固まった通しの段階から来てほしいのか?などのケースによるだろう。 照明スタッフの人が、同時に、演出家へのアドバイザーであるケースもあるだろう。そのような場合は、いろいろなものが固まる通しの前に、見に来てほしいということもあるだろう。 普通の演劇照明の場合は、装置や役者の立ち位置が固まらないと、どうにもならない部分がある。通し前には、劇場の機材を調べたり、人員を手配したり、大つかみで機材の手配をしたりとそれなりにやることもある。 私も、照明をやるときは、通しの前から行く意味合いをあまり感じない。顔つなぎであったり、座組の雰囲気を軽く入れておくくらいにとどまるだろう。 ダンスと演劇の違いもあるのかもしれない、、、 創作のダンスの場合、振付家が芸術的な責任者ということになるだろうが、演劇での演出家と比べてると責任範囲が狭いかもしれない。その分、ダンスにおける照明は、伝統的な演劇における照明よりも、作品における責任範囲が広いかもしれない。 (振付家が、演劇で言う脚本家に近いのか演出家に近いのかはよくわかんらないが) (新進の芸術家が作る非伝統的な演劇作品では、照明効果が、演技や演出などの深く絡まり合っていることはある) 照明でも、照明的な視点から、演出家に提案することが望まれるような場合は、固まりきった時点からでは、手遅れなことはあるだろう。 ダンスの照明で、出演者の個性からインスピレーションを得て、照明に反映させるという深いからみを持つような場合は、かなり早い段階から創作にかかわっていくのだろう。 しかし、私は演出はしないがオリジナルの作品でのプロデューサー業務をすることもある。 その立場からすると、積極的に稽古場に足を運んでくれるテクニカルの人のほうが嬉しい。プロとしてきっちり仕事をしてくれるというのも大切だけど、ひとつの座組として一緒に作品を作り上げるという雰囲気を醸成してくれることも大切だ。 これは、企画によって重視するもののバランスは多少変動する。 少し余談になるが、テクニカルと芸術的責任者(演劇なら通常は演出家)のコミュニケーションにおいて、より、多くの責任を有するのは、芸術的責任者であることは疑いようがない。 芸術的責任者から選曲的にコミュニケーションをとり、自分の方法論やこの作品でなにを実現したいのか、理解してもらう努力がまずありきだろう。 その上で、テクニカル側も理解する努力をしないといけない。 これは、千差万別で、個性による組み合わせも多いだろうから、なかなか教科書にはなりにくい。よく話しましょうということでいいのかなと思う。
by sailitium
| 2025-08-20 12:29
| 作劇のこと・テクニカルのこと
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