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福岡・九州地域演劇祭
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2025年 07月 30日
演劇では、普通、役者は舞台上にいて演技をし、客席に降りてくることはない。しかし、作品によっては客席に降りてくることがある。 例外はある。が、これは基本的にやってはいけないことだ。 その理由ついて、一人ディスカッションする。 (1) まず、没入感を壊すということだ。これは世界観を壊すと言ってもいい。 舞台上は、そこが豪華なお城であろうと魔空間であろうと、演出の工夫をすることで、その場所であるという意識で見ることができる。しかし、役者が客席に降りてしまうと、そこにはその劇場の客席や、一般民間人の姿が目に入り、没入感が阻害されてしまう。 (舞台と同じじゃない素材の床が目には入ると、特にきつい) (2) 役者がしょぼく見えてしまうということもある。 アマチュアであまり訓練を積んでないような役者でも、舞台に立ってそこで演技をすれば、その演者個人の人格を超えた舞台上の登場人物として目に映るものだ。 しかし、これが客席に降りてしまうと、一気にしょぼく見えてしまう。街ですれ違うそのへんの兄ちゃんや姉ちゃんの一人と変わらない。 舞台上だと、一応3方向以上から照明があたって、立体的に見える効果も大きいのかもしれない。客席ではそれはない。例えは良くないかもしれないが、ちゃんと化粧してる人が、いきなりノーメイクの状態になると例えられるかもしれない。 (3) 使い古された手法であり、陳腐に見えやすい。明確な狙いで大々的にやるならいいのだが、そうじゃない場合、安易な演出に見えるし、作品そのものまで安易に作られたような印象を与える。 まとめ 例外としては、大々的にやるということしかないだろう。 また、スターシステムの作品であれば、演劇作品の完成度を犠牲にしてでも、スター出演者がお客さんの近くに存在してみるというのは、ファンの人は喜ぶだろうし、公演の成功として有意義だろう。 また、そこまでのスターは、客席に降りても、しょぼくならないということもある。 それで、花道というシステムに気づいたのだけど、あれは、スターが客席を歩いても、演劇的なクオリティを落とさないための仕掛けだったのか、、、すごい発明だ、、、 これと同じく、役者がいきなり、お客さんの目を見て、語りかけるような手法もあるが、これも今回の投稿で書いたことと、かなり近いものだと思う。 話は変わるようだが、むしろ、お客さんに直接的に語りかけるという形式の芸能はいろいろある。もしかしたら、原則それをやらないというのは演劇だけかもしれない。 (関連するブログ) (以下は、生成AIによる回答。2,3はちょっとどうかな、、、) 演劇において役者が客席に降りることを避ける主な理由は、「劇場の約束事(観客と役者の暗黙の契約)」 を守るためです。具体的には以下のような背景があります。 1. 観客の「没入感」を壊すリスク
2. 安全面・物理的な問題
3. 観客の心理的負担
4. 演出意図が明確でない限り「違和感」を与える
例外が許されるケース
まとめ「舞台上で演技する」という伝統は、演劇の没入感と安全性を維持するための知恵です。役者が客席に入る場合は、観客との新たな契約(ルール)を明確に提示する必要があります。
by sailitium
| 2025-07-30 12:43
| 作劇のこと・テクニカルのこと
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