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福岡・九州地域演劇祭
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2025年 06月 03日
井上ひさしの二人芝居「父と暮せば」は、誰がやっても娘役が役者が非常に魅力的に見えるし、芝居も面白いし、役者としてもぐぐっと成長する脚本である。 誰がやってもというのは、ちょっと言い過ぎた。 ストーリーがふつうに面白いし、どんでん返しみたいなのもあって、普通に見てて興味が続く。 それで、ここが重要なんだけど、「人間がよく描かれている」んだよね。 で、「人間がよく描かれている」っていうのが、どういうことなのかというのを説明するのが難しいんだけども、 その役が生きてきた人生、物事の考え方などを、読み解いて、舞台上で表現する必要がある。 って言えば、伝わるだろうか。 もちろん、「そういうことを表現しなくいい役などない」といえば、それはたしかにそうなんだけど。 けど、大抵の脚本は、父と暮せばほど人間が描かれていないし、役者が自分の個性のままに演じても特に問題ないというものが多い。ストーリーがあいまいな演劇は、特にそうだ。 もちろん、段取りとか雰囲気とかは、要求されるけども、それはその役が過去に経験したことを、考えたりする必要はあまりない。 (いや、ないわけじゃないけども、、、なんかうまく言えないが) (父と暮せばとは別の意味で「人間が描かれている脚本」ってのはあるので、説明がややこしいが、この稿でいう「人間が描かれている」というところをなんとか汲み取ってほしい) 役者っていうのは、役がしっかりと書き込まれている役を、しっかり演じることで、化学反応が起きて、すごく魅力的に見える。目が離せなくなる。 人間がちゃんと描かれてない脚本だと、その人個人の魅力でしか光らない そういう芝居は、50本に1本くらいだけども、その条件も満たした脚本が、父と暮せばであると言える。 もちろん、誰でもというわけにはいかないけども、 そして、この役をやれば役者としてうまくなることは間違いない。演じるということがどういうことか、理解できる役だ。どのように書けばうまく伝わるのか、わからないが。 演劇学校なら、全員がやっていいんじゃないかと思う。 そして、先の大戦を経験した日本人にとって、忘れてはいけない内容が含まれている。50年後にもいろんな地域で上演されていてほしい。
by sailitium
| 2025-06-03 12:34
| 制作的なこと(演劇)
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