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福岡・九州地域演劇祭
プロフィール たかさきの簡単プロフィールです。 PINstage たかさきの舞台芸術関係の活動の屋号です。 FPAP 福岡の演劇等舞台芸術を支援するNPO法人です。最近のメインはほとんどココです。 九州地域演劇協議会 九州内の6つの地域演劇支援団体により設立。 FPAP職員の日々之精進 FPAP常勤職員がおくる赤裸々日報。 制作者は語る(fringe) 全国の制作者による注目のブログです。 昨日 今日 トータル にほんブログ村 スパム対策でトラックバックには、送信元記事にこのブログへのリンクが必要になっています。どうかご了承ください 最新のコメント
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2025年 05月 19日
ホールブラザーズ「わたし、病気なんです。」見てきた。福岡市民会館がリニューアルして、福岡市民ホールになり、その小ホールのこけら落としで、地元の三劇団が3週連続で公演するという企画の間の公演。公演順が、旗揚げの順番になっているところが面白い。 個人的にはなかなか楽しめた。 発達障害や軽度の精神障害のスタッフが多いカラオケ店という設定。そのスタッフルームを舞台にした作品。一幕4場?くらいだったと思う。 (いくらなんでも、多すぎだろう。そういうひとを意図的に採用しているのか?という突っ込みはあると思うのだけど、演劇作品というものは一つ大きな嘘(フィクション)をついてよいことになっている。) 今回は、役者の演技やスキルがホールの大きさにあっていたように思えた。 ほんと、こんなこといってごめんなさいなんだけど、ここ数回この劇団の公演を見る限りでは、上手いというかキリッとしてる役者が少なくて、100席でもお客さんに届けられていない役者が多いように思える(ほんと、ごめんなさい)。 なので、60席くらいのひろさは、今のこの劇団にあっているように思えた。 題材として、精神障害を扱うなら、リアルにやるほうが、個人的には好きなんだけど、そうするとなると、精度を高めるためのコストもかなりかかってくるよね、、、そのへんでいうといろんなことがバランスよく成立しているなと感じた。 今回、デフォルメというか、リアリティをそこまでは追求しないという作劇の方針だったと思うけども、エリアマネージャーの言葉は、素直に胸がすくし、精神障害を持った人が4人くらいいるのだけど、それぞれの自分の障害との向き合い方の対比には人間の内面の真実性が浮き彫りになるようなところがあったと思う。 それと、店長役の唐島氏がいいよね。店長は健常者で、アルバイトのスタッフに振り回されたり、ちょっと無理解だったり、ちょっと歩み寄ったりするんだけど、その脚本上の立ち位置を身体を通して表現し、軸としてとても機能していたと思う。 今回の脚本では、重要なセリフがポンと出るとそのまますっと暗転する。その後、ひと悶着あったであろうシーンは省略されて、ひと悶着が落ち着いたところから、次のシーンが始まるというプロットが多用される(っていうか、全部、そうだったと思う)。 そのわぁわぁするところは、ダイナミックなものになるので、普通は書きたくなるように思うけども、そこを意図的に省略しているのは、効いてるなとおもったし、かっこいいなと思った。 ホールブラザーズのチケット料金は、前売2,000円。 前売1,800円だと、もうちょっと人にすすめやすいのだけど、2,000円は良心的な設定だと思う。先週の風三等星は1,500円で、さらに、良心的だ。とくに、風三等星は、だれもが見やすい福岡の演劇の代表として、みんなどんどん見に行けばいいのにと思う。 それと、これは、客観的な事実として書き残すが、両公演を見て、体格のいい女性の割合が多いと思った。そして、これは一意見だけど、舞台の特徴として、多くの客さんが言語的な認識をするだろうと思う。 (ここ、かなり注意して書いてますので、念のため) 私は、明確な特徴として認識したので、それに触れないというのが、ポリコレの言語空間圧力に迎合してしまうような気がして、
by sailitium
| 2025-05-19 12:59
| 制作的なこと(演劇)
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