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福岡・九州地域演劇祭
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2019年 10月 31日
「露出狂」みてきた。前売2,500-当日2,800の110分。
この脚本は、柿喰う客という劇団の中屋敷氏という人が書いた脚本。女子サッカー部を舞台にした話で、もともとの出演者は全員女子。 (その後、すべてを男性キャストにした上演もなされた) それをZZBが、上演した。出演者は全員男性。女子高生っぽい衣装の10名を超える出演者が、舞台狭しと暴れまくる、的な。 このおはなし、一見、女子サッカー部の話のように見えるのだけど、、、、 これって、劇団の話だよなぁ〜〜〜〜 と、胸が熱くなるような思いをしてみた。 (っていうと、ちょっと大げさだけど。なるようなであって、実際に熱くなったわけではありません。) 4名のコアメンバーで劇団を旗揚げして、もうちょっと人増やしたいよね、いやいや私、下手くそな役者とはやりたくないし、、、 みたいな中で、超濃密な関係性になったり、劇団が大きくなったり、人を阻害したり、、、、 でも、最後にはいつか別れるしか無いという結論が待っていて。 で、最後のシーンも解釈だけど、ありゃ「もし、あの時に戻ってやり直せるとしたらどうする?」ってシーンなのだろうと。 で、ヒルは、ちゃんとした答えも出てないんだけども、「よろしくお願いします」って言っちゃうっていう。 作家の劇団メンバーへの愛というか謝罪というか、自他の境界も曖昧になるようなと言うか、そんな関係性での大懺悔あるいは大感謝みたいな思いが見えた。 あと、脚本タイトルの「露出狂」ってのが、どこがどう露出狂なだろうねと思ってたけど。 作者が、自分の体験を赤裸々に書き過ぎた的な揶揄を、露悪的にタイトルにしたんだろうなと解釈することにした。 純粋にサッカー部の話としてみると、そんなには上手くいってないようには見えたというか、上手くいかせないようなところを狙っているのだろうとカンジた。ストーリードラマに一本筋が通すと、今回みたいな複雑な愛憎の要素は届けにくいだろうなと思う。 作品では、セッ○ス、レ○プ、らん○うみたいな、伏せ字にしたくなるセリフが飛び交うし、部員同士が、実際の役者の身体でそれを直接的、間接的に表現するシーンもある。 (もちろん生々しさが一定程度にとどまる演出は施されているが) 子供には見せられない芝居だ。 しかし、自分が見た日には、小学生3〜6年生くらいの子供3人が、お母さんに連れられて見に来ていた。 上のやばいシーンでも、お母さんはフツウにウケたりしてみていて、子供を連れてきたことを後悔するようなフシはまったく見て取れなかったことが、どうも印象に残っている。 自分もZZBと同じように、柿喰う客をとてもリスペクトしているのだけど、今まで、柿喰う客の芝居は、東京で2,3本、福岡で2,3本、金沢で1本くらい見ているが、露出狂は見たことがなかった。 ZZBは、原作をかなり忠実に再現するという印象なので、見たことがない露出狂を見に行くことにした。 家に帰って、柿喰う客へのリスペクトを新たにし、劇団サイトの略歴なんかに改めて見入ってしまった。 ちなみに、本家の女性バージョンのビジュアルはコレ。これは、みてみたかったなぁ。 ![]()
by sailitium
| 2019-10-31 12:45
| 観劇して|感想・批評
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