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福岡・九州地域演劇祭
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2019年 03月 05日
地域で別の仕事で生計を立てながら、演劇や好きなことを続けることは可能なのか?
とある方が、正社員で働きながら、演劇を続けたい。みたいなことをおっしゃっていて、いろいろ考えた。自分や周囲の人のこと、じゃあ実際にそういうことをやっている人がどれくらいいるのだろうか、とか。 時間の制約的に言えば、仕事を選べば、正社員で働きながら演劇を続けることは十分に可能だと思う。 もちろん、周囲の理解を得るための努力は必要だけれども。 しかし、なんて言うんだろう、結局、人間は社会的な動物なんだよね。自分に安定を与えてくれる組織の方になびいちゃう。 正社員になったとして、演劇(もしくは好きなこと)をやって、どうしても時間的にコンフリクトすることがある。どっちかを犠牲にしないといけないことがある。 そのときに、理解のある職場だったとしても、それでも「おい、ふざけんな」と思う人はいるわけで、そういう空気をどうしても人は感じる。 そのときに、どうしてもそこまでがんばって、演劇をやろうってはならないんだよね。 2年か3年に1回位の演劇公演はやれるかもしれない。 しかし、年1,2回となるととうてい無理だ。当初就職するときに、演劇を続けやすい、楽な仕事を選びましたっていっても正社員とかなると、その社会的な安定の高さはめちゃくちゃに高い。 そして、なんだかんだで、その組織で浮いちゃうのは嫌だから、そこまでがんばって演劇は続けなくなるんだよね。 就職を題材に出したけども、結婚でもいい。主婦でも主夫でもいいけど、そういう形で家庭に入ると、そこが自分に安定を与えてくれる組織であり、そうなるとそっちが最優先になるというか、そこで浮いちゃうようなことはなかなか難しくて、結局、演劇の思いは薄れる。 多分、あんまりお金とかじゃないし、結婚したいからやめるとかじゃないんだろうな。 ただ、なんとなく、より自分に安定を与えてくれる組織を選んじゃうんだろうなと思う。 自分も演劇が続けたくて、会社辞めたりしたこともあるし、まぁ幸い役者への未練があんまりなかったので、制作というあんまり稽古に行かなくていい立場を見つけて、なんとか、続いてはいるけど、演出・役者となるとこれは別次元の大変さだ。 大学演劇部のときの同期で、今も毎年芝居に関わっているような友人がいるけど、自分も含めてみんな役者ではなくてスタッフだ。 ここから考えるなら、演出や役者じゃなくて、稽古にいつも行かなくていいスタッフなら、続けることができるかもしれない。 役者や演出の場合だと、正社員だとまず無理だ。 30代過ぎて、続けている人で、正社員や結婚している女性はほぼいない。 (例外あり、別途書きます。) これが現実だろう。 漫画「ガラスの仮面」で月影先生は、マヤにこんな事を言った。 中学生でアルバイトをするということの大変さが、あなたに演劇のことを忘れさせてくれるでしょう。 と。 でも、これは違うと思う。 バイトの大変さや、親の反対、貧乏生活は、演劇を諦めさせない。 (いや、諦めさせることもあると思いますけど) もっと強い、演劇を諦めさせる要因は、安定した生活やあなたを認めてくれる組織なんだと思う。そこにいると、自然と演劇熱が消えるのだろうと思う。 社会的な動物である人間は、安定した生活や認めてくれる組織を重視して、演劇のことを忘れさせてくれる。 (続く) ・
by sailitium
| 2019-03-05 12:33
| 制作的なこと(演劇)
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