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福岡・九州地域演劇祭
プロフィール たかさきの簡単プロフィールです。 PINstage たかさきの舞台芸術関係の活動の屋号です。 FPAP 福岡の演劇等舞台芸術を支援するNPO法人です。最近のメインはほとんどココです。 九州地域演劇協議会 九州内の6つの地域演劇支援団体により設立。 FPAP職員の日々之精進 FPAP常勤職員がおくる赤裸々日報。 制作者は語る(fringe) 全国の制作者による注目のブログです。 昨日 今日 トータル にほんブログ村 スパム対策でトラックバックには、送信元記事にこのブログへのリンクが必要になっています。どうかご了承ください 最新のコメント
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2017年 12月 20日
(昨日のブログの続き)
それで、どうやったらもっと多くの人に見てもらえるかということなんだけど。 普通にいけば、近くの高校の演劇部の人が見に行くかんじかなと思う。 実際には、一部の意識高い高校の人しかきてない感じがした。それも顧問の先生と一緒に。 でも、自分も高校生のとき演劇部だったけど、県大会を1度見に行ったことがあるくらいで、九州大会とか見に行ったことがないもんな、、、 (顧問はほぼ来ない演劇部でした。) まず、大半の高校生の情報のアンテナは低い。 そして、今の教育とか環境のせいで、好奇心とか考える前より行動とか、なんでも見てやろうみたいな精神はスポイルされている。 (例外的な人はいます。) 参考ブログ 若い人は保守的で当たり前。 http://sakuteki.exblog.jp/21733720/ なんで、自主的自発的に行く人は、ほんの一部だろうと思う。 九州大会とかみてもらえば、演劇というものの素養があるだけに、普通の人よりもより深く演劇がスキになってもらえると思うんだけどなぁ、、、 あっ、演劇ってこんなにスゴいのかと思える作品の率はやはり高いし。 自分が高校生の時は、とくに九州大会の案内とかきてなかったけど、今はどうなんだろうか。 学区外への移動となると、顧問がついていかないといけないとかなって、また大変そうだから、せめて、ちゃんと案内を出して、高校生が自発的に行く気分を高めるっていうくらいだろう。 (すでに対応している感じもするけど) 鳥栖市民文化会館が、とても交通の便の悪いところにあるというのはあるけど、高校生にとってはあまりネックにならないかなと思う。 学区内で九州大会が開催される可能性は非常にひくい。行くって決めてしまえば、あとは行動できるもんだ。 行くって、決めてしまうところまでが難しいんだけど。 たとえば、先輩が、「いくぞ〜〜〜」とか、言えば、それはほぼ既定のものとして受け入れて、かなり高確率で行く。 次はどうやったら高校生演劇部の関係以外のお客さんがが増えるのだろうかみたいな話で終わりにしたい。 続く /
by sailitium
| 2017-12-20 12:29
| 制作的なこと(演劇)
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