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福岡・九州地域演劇祭
プロフィール たかさきの簡単プロフィールです。 PINstage たかさきの舞台芸術関係の活動の屋号です。 FPAP 福岡の演劇等舞台芸術を支援するNPO法人です。最近のメインはほとんどココです。 九州地域演劇協議会 九州内の6つの地域演劇支援団体により設立。 FPAP職員の日々之精進 FPAP常勤職員がおくる赤裸々日報。 制作者は語る(fringe) 全国の制作者による注目のブログです。 昨日 今日 トータル にほんブログ村 スパム対策でトラックバックには、送信元記事にこのブログへのリンクが必要になっています。どうかご了承ください 最新のコメント
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2017年 10月 30日
![]() 昨日みた、劇団、時の駅「デイドリーム・ビリーバー」おもしろかった。楽しめた。 人口13万人でのこういう劇団の存在は、その地域の大切な文化資源だなと思った。 自分は知らなかったのだけど、読売新聞筑豊賞というのがあって、地域づくりに取り組んでいる個人や団体を顕彰する賞があるのだけど、その受賞を受けるのももっともなことだと思う。 読売新聞筑豊賞 http://chikuhou30.net ちなみに飯塚市の人口は13万と書いたが、10年前は80000人。市町村合併で60%増えたみたい。 人口10万位のところにこれくらいの劇団があって、年1回の公演をやっている。それによって、その地域に住みながら演劇をする機会があるということになる。同時に地元の劇団の芝居を見る機会があるということになる。 これは、都市規模からすると、地域演劇的にはかなりレベルが高い水準にある市だと思う。
脚本は既成の脚本だった。以下、オリジナルと思い込んで書いちゃった感想ですけど、書いちゃったんで載せときます。 あらすじもオリジナルののコピペでした。 ストーリーの主筋としては、まちおこしもの。そこに人情的なプロットや、思いを打ち明けられない人や、両親の死から立ち直れない人など。 都会の劇団がまちおこしものの芝居をしていると、ちょっとしっくりしない部分もあるんだけど、そのへんの違和感がなかった。 脚本や舞台は、クオリティが高いというかんじではない。他地域で勝負できるという感じでもない。 粗いまとめになってるように思えるところもあった。けど、ストーリー・ドラマの主筋がしっかりしていて、興味を持ってみることができた。 おもしろいし楽しい舞台だった。 後半は、脚本・演出上の技術で巧みに笑いを持っていくんだけど、構成上は、これがもっと前半にあればよかったなと思った。 キャパ560のホールだから、けっこうでかい。マイクは使ってないと思うけど、声は聞こえた。滑舌とか発声にがもうちょい上げると、もうちょっと見やすくなったかも。 作・演出の人が勉強してるよねっていう感じがした。同系統に属する芝居をいろいろ見ていて、いいところをちゃんと吸収しているような*。 それは、既視感とかベタとかいう言葉で表現されるようなところになっちゃうけど、演劇の新たな地平を切り開こうとか、全国的に注目されようとかいうわけじゃないんだから、全然問題ない。 空気読めなくてやたら脳天気な感じの人が複数いるとか、やたら中腰で身振りをする人がいるとか、自己表現過多な人がいるとか**、終盤にプロボーズが立て続くとかは、作品のクオリティとしてみたら評価は上がりにくいポイントだ。 けど、日頃あまり芝居見ないような人にはほとんどどうでもいいポイントだ。 装置も、ちゃんと作ってあった。 照明や音響は着実な感じの仕事。登場人物が多いので、それぞれの衣装のテーマカラー(原色)があったりして、ちゃんと見分けがつきやすいようにしていた。 選曲は、もうちょっとなんかあってもいいかんじ。 全体として、舞台は老若男女が楽しめる芝居になっていたのは間違いない。お子さんのお客さんも多かった。もっと言うとこれくらいの人口の地域での客層を想定した時に、お手本のような舞台だったと思う。 クオリティとその地域で成り立つエンターテイメントのバランスがきれいにとれているような感じというか。 チケット料金は、前売・当日1500円(当日は300円増しかも)。で、学生は1000円。自分がみたときは200前後くらい入ってたと思う。2ステで、400前後くらいあるかな。
*オリジナル引用かもしれない **かろうじて、お色気誘惑ムード満点の人はいなくて助かった
by sailitium
| 2017-10-30 12:33
| 観劇して|感想・批評
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