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福岡・九州地域演劇祭
プロフィール たかさきの簡単プロフィールです。 PINstage たかさきの舞台芸術関係の活動の屋号です。 FPAP 福岡の演劇等舞台芸術を支援するNPO法人です。最近のメインはほとんどココです。 九州地域演劇協議会 九州内の6つの地域演劇支援団体により設立。 FPAP職員の日々之精進 FPAP常勤職員がおくる赤裸々日報。 制作者は語る(fringe) 全国の制作者による注目のブログです。 昨日 今日 トータル にほんブログ村 スパム対策でトラックバックには、送信元記事にこのブログへのリンクが必要になっています。どうかご了承ください 最新のコメント
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2017年 09月 04日
利賀村に行くにあたってどういうことに注意しておくべきか から続いています。
利賀村の演劇シーンについて大きな誤解をしていた。利賀村と言えば演出家コンクール(演劇人コンクール)だと思いこんでいた。 しかし、実際のところ多くの人にとって、見に行くべきは、演出家コンクールではなくて、その後に開催されるSCOT演劇祭(SCOT SUMMER SEASON)のようだ。 これは、いいタイミングで知り合いに教えてもらった。ほんとうによかった。 「知っている劇団が、利賀の演出家コンクールに参加したことがある」という人は、東京以外にもたくさんいると思う。 そんなこんなで、演出家コンクールは、地域の劇団にも関連があるので、地域にいてもその情報がアンテナにひっかかりやすい。 一方、SCOT演劇祭の諸演目の情感想や情報は、おそらく東京周辺で流通していて、地方にはなかなか届いてこない。 これは受け取りての問題もあると思うけど、利賀から発信された情報が主に東京に向けて発信されており、そこでストップしているのだと思う。 東京発の情報は全国に届くが、地方発の情報は東京で止まってしまうという構造に改めて気づいた。 この情報構造は、なんとかするのは非常に困難だが、なんとかした方がいいと思う。 (参考ブログ) それで、3回に分けて、利賀村ライフの過ごし方をいろいろ書いたわけだけども、そこまで苦労していく価値があるのかどうかと言えば、これは「ある」といっておきたい。 富山か名古屋まで行けば、そしてテント宿泊オッケーなら、国内で最も安価に良質な作品群を見ることのできる演劇祭だ。 富山か名古屋あたりにすんでいる健康な学生とかなら、ぜひ行っておくべきだ。 (主催者の仕立てたバスは格安、観劇は寄付制なので学生とかなら払える額でいいと思う) 「世界の果てからこんにちは」という作品があって、この作品を見るためだけに利賀に行ってもいいという人がいる。 その言い方は、ちょっと大げさかもしれないけど、そんなに間違ってないと思う。 個人的には、この作品の感動の本質は演劇とは違うところにあるように思えて、演劇としてはあんまりこなかったけども、でも、この作品を見れたことで、利賀まで来た価値はあったなと思えた。それくらいの作品だった。 これは好き嫌いを超えたところでそう思えた。 鈴木忠志といえば、近代の演劇史に名前を残すようなエライ人だと思う。が、80歳も近づいてきて、ご本人もあと2,3年はがんばりたい、、、みたいなことをおっしゃる。 これ以上は言わなくてもわかると思うが、その後には「世界の果てからこんにちは」は、今のような万全の状態では再演されないだろう。大幅にスケールダウンするように思われる。 あの大仕掛けの舞台は、鈴木氏のプロデューサー力が欠かせないと思われる。 それと、今、利賀を日本の演劇の聖地として上げる人が多いけども、これは10年後変化していると思う。 10年後には豊岡が日本の演劇の聖地になってるんじゃないかと思う。 その意味で言うなら、なるべく早い時期に、利賀に行き「世界の果てからこんにちは」をはじめとする作品を今のうちに見ておくべきだといえると思う。 ーー (以下、まとまってないけど、残しておきます) 今回はもう一作品、ロシアの国立劇場の公演があって、「ハムレット」をみた。 ![]() ハムレット90分、現代風にややアレンジ、字幕。黒を基調とした現代的な衣装と近世的な衣装。近世的な衣装はボリュームもあり、芝居の魅力を増す。 字幕、、、、、、読みにくい、、、、タイミングも悪いし、多分訳も上手くいってない。 現代風にアレンジされ、秘密警察的なキャラクターも出ており、なんらかの政治的な演出意図があるのは明らか。 が、外国語であることや字幕の制約や運用の不備もあって、演出の意図が最低限伝わる土壌ができているのか疑問。役者の身体性は、発語術は日本の新劇系と大きくは変わらないが、それでも一風変わった感じはあって面白い。 世界の果てからこんにちは。鈴木忠志の前説20分、上演60分、後説20分位。ド満席。 テキストや役者の身体性が中心にある作品かと言われれば、そうじゃないなと思う。熱血花火芝居。鏡割りからの振る舞い酒あり。 ![]() シンポジウム。鈴木さんが何でも答えますコーナー。質問をお題にして、鈴木さんが10分〜20分話すというコーナー。10:30スタートで12時終わりかと思ったけど、12:30までいく。
by sailitium
| 2017-09-04 12:45
| 制作的なこと(演劇)
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