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福岡・九州地域演劇祭
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2017年 08月 06日
「それでも、日本人は「戦争」を選んだ」を読んだ。大学の先生が、高校の生徒さんたちに歴史の講義をして、その記録みたいな内容。
講義だから、生徒に質問するような場面がある。 例えば、 「日露戦争が終わって、日本の政治で何が最も変わったでしょう」 みたいな質問をする。 これって、答えはたくさんあるわけですよ。 で、生徒は色々な答えを出す。 その生徒さんたちの答えを読んで、特に間違っているとは思わない。 でも、先生は正解とは言わない。 それで、結局、この先生の考えている講義のストーリーとか、この先生の歴史的立場で重要と考えられるものが最後に、正解として示されるわけですよ、 それ、、、、ずるじゃん、、、、、 あとだしジャンケンじゃん、、、、 こういうシーンが多くて、ちょっと、洗脳されていく生徒たちに同情した。 あとは、当時の人の持ち得る知識の範囲で判断してないところもあった。 たとえば、先の大戦の時に、始まって数年はソ連は日本に攻めてくる気がなかった。でも、日本はそんなことわからないから、そこに兵力を割いておくしかない。 後世から見れば、ソ連は日本に攻めてくる気がないんだから、兵力をソ連対策に振り向けてるのは無駄じゃん〜〜〜とか言っても意味がないわけですよ。 これは、この本での例ではないけど、そういう意見が散見されて、この人、歴史家として忌むべきことをちゃんとできてないんじゃないか、、、、 と感じた。 総じて、当時に人の判断への評価に公平性がないように思えた。 それと、運輸船が、どれくらい敵の攻撃で沈められたり、新造したりで、どれくらいの輸送力を持てるのかという計算があって、その数字は実際には間違っていたわけです。 だけど、戦争っていうのは、そういう予想と違うことが起こることは避けがたい。 そういうのはたくさんある。 そういう個別の誤りを、強調して、愚かな戦争だったみたいなことを言いたい立場が見えるのがどうも嫌だ。 胡適をやたらに評価して、こういう人がいたらとてもかなわない。みたいなことを言うのもおかしい。そういう未来洞察がバッチリ当たるようなことを言う人は、世の中にいくらでもいる。 問題は、その人の意見を、国家として採用するかどうかであって。 ちょっと都合のいいミクロの部分を見すぎて、マクロを導いているようなところも散見された。 あとは、日本にしても外国の話にしても、どっちも多くの国民の世論っていうものがあって、政治はそことなかなか切り離しては、物事を決定できない。 日露戦争のとき、あれはどう考えてもあの時点で講話してよかったと思うが、世論は講話に反対で、焼き討ち事件まで起こった。薄氷を踏むような勝利、薄氷を踏むような世論対応だった。 タイトルは、「それでも、日本人は「戦争」を選んだ」っていう感じでもなかった。 まとめると ・後知恵で物を言いすぎ ・当時の時代で得られた知識を前提にして考えていない(不公平) ・様々な出来事があるが、自分の都合のいいところだけ重視しすぎ。 という印象だった。 今日は、広島に原爆が透過された日だ。 原爆投下の数日後に、日本政府がスイスを通じ発表した抗議文 (正漢字は現代風に改められています。出典:『朝日新聞』昭和20年8月11日) 広島/長崎の原爆や都市空襲で、562,708人の人が犠牲になった。(https://goo.gl/6XUpRJ)
そして、これは、民間人の殺傷を主たる目的とした、国際法違反の攻撃だった。攻撃した側に責任があり、このような加害行為を忘れてはいけないと思う。 沖縄の犠牲者は、戦闘の犠牲者で、これは日本国政府に責任がある。8月6日が、攻撃した側に責任がある犠牲者を弔う日だとするなら、沖縄には別の日があるべきだと思う。 ブログカテゴリ:沖縄のこと
by sailitium
| 2017-08-06 12:14
| 本を読んで
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