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福岡・九州地域演劇祭
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2017年 03月 30日
市・県のレベルでアーツカウンシルをもってもあまり意味がないという意見を聞いた。とある大学の先生の意見だ。 アーツカウンシルっていうのは、大雑把に言えば、直接公演と展覧会をやったりするのではなくて、そういうところに助成を出したりとかする組織のことだ。 または、中長期でその地域の芸術シーンのことを考えて、必要な施策をうっていくようなところだ。 国内で言うと、東京 アーツカウンシル とか地域創造なんかが、それに近いんじゃないかと思う。 そのアーツカウンシルの地域版の話を最近よく聞くんだけども、 市・県のレベルでアーツカウンシルをもってもあまり意味がないという意見を聞いた。 これは、自分の限られた経験からしても、腑に落ちる話だ。 よく聞く話としては、アーツカウンシルには、中長期でそのエリアの芸術シーンがどうなるかとかどうするべきかみたいなことを考える力がいるということだ。 そのためには、ある程度広域で物事を見る必要があるから、対象地域が小さいというのはアーツカウンシルには不向きなのかもしれない。 とはいえ、アーツカウンシルという言葉を、各自治体の芸術文化振興財団と同じような意味で使っているということもあるので、言葉の定義の部分もある。 ちょっと、話しは変わるが、どの自治体でも、芸術文化振興プランみたいなものは持っていると思うが、それで目に見えて何か変わったという例はあまりみない。 北九州とかalaとかは、10年先を見据えた劇場運営をやって目に見えて変わったという感じがする。 これは、10年先の見据え方が違うんだなと思う。10年間はしっかりそこでやるぞという意識で見据えているのと、3年先はいるかどうかわからないという環境での見据えは、だいぶ違うんだろうなと思う。 /
by sailitium
| 2017-03-30 12:33
| 制作的なこと(演劇)
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