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福岡・九州地域演劇祭
プロフィール たかさきの簡単プロフィールです。 PINstage たかさきの舞台芸術関係の活動の屋号です。 FPAP 福岡の演劇等舞台芸術を支援するNPO法人です。最近のメインはほとんどココです。 九州地域演劇協議会 九州内の6つの地域演劇支援団体により設立。 FPAP職員の日々之精進 FPAP常勤職員がおくる赤裸々日報。 制作者は語る(fringe) 全国の制作者による注目のブログです。 昨日 今日 トータル にほんブログ村 スパム対策でトラックバックには、送信元記事にこのブログへのリンクが必要になっています。どうかご了承ください 最新のコメント
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2016年 08月 17日
音響ワークショップの感想のブログの続き
須川さんの音響ワークショップがとてもオモシロく、演劇の勉強になった。行ってラッキーだった。 個人的というか制作的な立場から、音響ワークショップを受けて勉強になった事 ワークショップの当日に実際にやってたことをツイートしてたのだけど、それをまとめてみた。 ツイートまとめ http://togetter.com/li/1012806 このブログよりも、アクセスが多い、、、なんでだ、、、、(笑) あと、個人的にだけども、音について大変勉強になった。 「音がわかった」というかんじがしている。 もちろん、音のプロではないので、わかるわけではないんだけど、以下のような感じの「わかった」感がしている。。 自分は音をやるわけではないので、制作の立場で音についての必要な知識は、おおまか学べた感じがしている。たとえば、どのくらいの芝居でどれくらいのシステムが必要かとか、どれくらいの予算がかかるのかとかだ。 見積書を見て、それが適正なものであるとか、ここは交渉の余地があるなとか、これはかなりの友達価格にしてくれているなとか、ある程度わかる。みたいな。 さらに、芝居全体の構成を考えて、その予算を投じてそれだけのことをやるのが適正かどうかみたいな判断を、ある程度正確にできるみたいなこと。 たとえば、スピーカーを2本減らして、その分衣装にお金をかけたほうが全体としての芝居は良くなります。と具申したりとかが考えられる。 自分は制作の上級編の仕事としては、こういったところも視野にはいってくると思っている。 それと、自分は芝居の感想を書く。 これまで芝居の感想では、音響については突っ込んでかけなかった。照明については書いていた。 照明機材のあてるエリアが客席にまで広がっているとか、目つぶし多用し過ぎで効果うすとか、ちょっときっかけが遅いとか、基本的な事が中心だけど、それでも芝居の感想で、こういうのを書くのは珍しい方じゃないかと思っている。 これはからは音響についても書くんじゃないかと思う。 あと、これは一般的には舞台監督の仕事になってくるが、制作も視野に入れておくべきこととして、当日仕込みのタイムテーブルの話になってくる。 音響の設営にどれくらいの時間がかかるのか、どの作業については、メインに場所を明け渡さないと行けないのかみたいなことも、以前よりもクリアに見えてきた。 ・
by sailitium
| 2016-08-17 12:41
| ステスタWS
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