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福岡・九州地域演劇祭
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2016年 05月 02日
とある劇作家の人が、ある作品の再演の時に「この脚本は自分の力だけで出来たものはなく、当時の役者の力も大きい。当時の役者に感謝したい」
というような趣旨のことをツイートしていた。 いいこと言うなあっていうのが第一印象、でも直感的には、なんか違和感があった。 この違和感について何なんだろうと考えていたけど、答えが見つかった。 それは、法体系の不備が、格差を生み出しているということ。極端な言い方をするなら、法体系は、脚本家を重視し、役者を軽視しているんじゃないかということだ。 これらのツイートは一見美談。だけど、ありがとうという言葉で済まされているという事実もあらわすている。 たとえば、三文オペラをやるとして、「ブレヒトさん、三文オペラを書いてくれてありがとう」という言葉だけで済むだろうか? もし、著作権という法概念がなかったら、われわれは自由に三文オペラを上演して「ブレヒトさんありがとう」で終わっていたわけですよ。 済まないから、三文オペラの件は大きな問題になっている。 しかし、役者には「ありがとう」という言葉だけで済む。 これは、著作権法という法律があって作家は保護されているが、同じように役者を保護する法律がないからだ。 これは音楽でも似たようなことがある。作詞家作曲家に入る収入と、実演のみを担うバンドメンバーに歴たる収入の差がある。 この収入の差は、著作権法という作家を保護する法律があるが、実演家を保護する法律がないからだと思う。 これを法体系の不備まで言うと言い過ぎだけど、法体系が生み出している矛盾や格差であることは間違いない。 ちなみに、冒頭のツイートをした方は、そういう人権的な感覚にすぐれた方だと思う。だからこそ、それを言語化して明言しできたのだと思う。 また、そういう役者の力が、一本の脚本を成立させるのに、どれくらいの貢献をしたかというと、そこは%の概念で考えていかないといけない。圧倒的な多数を作家の人が占めているだろうとおもう。
by sailitium
| 2016-05-02 12:45
| 著作権
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