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福岡・九州地域演劇祭
プロフィール たかさきの簡単プロフィールです。 PINstage たかさきの舞台芸術関係の活動の屋号です。 FPAP 福岡の演劇等舞台芸術を支援するNPO法人です。最近のメインはほとんどココです。 九州地域演劇協議会 九州内の6つの地域演劇支援団体により設立。 FPAP職員の日々之精進 FPAP常勤職員がおくる赤裸々日報。 制作者は語る(fringe) 全国の制作者による注目のブログです。 昨日 今日 トータル にほんブログ村 スパム対策でトラックバックには、送信元記事にこのブログへのリンクが必要になっています。どうかご了承ください 最新のコメント
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2005年 11月 27日
九州演劇人サミットでは、事前打ち合わせや交流会などでパネリストの方々といろいろお話しすることが出来ました。きららの池田さんとF's companyの福田さんとはこれが初対面でした。池田さんとはニアミスが何回か、パネリストと観客の立場で1回。あとはがくや姫できららの方の取材をしたことがあったりとかはありましたが、ちゃんと挨拶したのはこれが初ですね。
ガラパの川口くんとはここ1年くらいの縁ですが、事前打ち合わせではかなり活躍してくれました。最年少の川口くんのおかげでパネリスト間が気楽に話せる雰囲気になりました。実に素晴らしいいじられぶりで、場をなごませてくれました。(ちなみにいじっていたのは、大塚さんと泊さん)この雰囲気を作り出すことが、このようなイベントでは本当に重要で、大感謝です。もちろん本番も良かったですよ。 吉祥寺シアター支配人の簑島さんともサミットの場で初対面の機会を得ました。簑島さんはサミットの翌日に財団で開催されるセミナーのパネリストとして来福されたのですが、九州演劇人サミットのことを知り、日程を繰り上げて参観頂いたとのことでありがたい限りです。 しかしパネリストのみなさんホントにトーク慣れしているというか、パネリストの方々にいいかんじでまわしていただき、たいへん助かりました。 今回、鼎談形式でやるというのは、泊さんの発案でした。アートリエの雰囲気も手伝ってなかなか効果があったようです。会場の制約としてマイクの回線が3本しかなく、完全持込の予算もなくて、ここに対応できなかったのは反省点ですね。比較的整然と進行できたのは、同時にしゃべられる人数に制約があるからとも言えますが、やはり、他のパネリストに突っ込んだりしていくところをもっと見せたかったです。 最大の反省点としては、九州全県の人がいたわけではない。ということです。今後全県の方においでいただけるようになっていくといいなぁと思います。 宴会で特におもしろかったのは、山田さんの話です。山田さんとは4,5年くらい前に3人くらいで飲んだことがある程度で、このサミットで再会みたいな展開なのですが、4,5年前とは大きくキャラが変わっておりました。(どういうキャラからどういうキャラに変わったのかという高崎の見解については、本人が不本意そうだったため、掲載は差し控えさせて頂きます。)特におもしろかったのは以下の話です。 ・利賀村優秀賞授賞について、山田さんが巻き込まれた事件 ・過去の演出武勇伝。 いずれも大変面白いネタなのですが、一部の演劇人のイメージに差し障りがあると思われますので、掲載差し控えさせて頂きます。 今回の企画では、参観頂いた皆様を対象に、満足度数値調査をアンケートにて行っております。(大不満:1 不満:2 普通:3 満足:4 大満足:5)。有効回答42の平均で満足度3.7でした。特に対象を絞らないセミナーやWSでは3.5を超せば成功といえると考えています。3を切れば失敗でしょうね。 ちなみに対象を絞ってのセミナーやWSでは3.8が一つの指標になると思っています。通常の演劇公演だと4.0が一つの指標になると思っています。経験則感覚値にすぎませんが。 FPAPサイトでのレポート公開には、しばらく期間をいただくとおもいますが、こちらも楽しみにして下さい。
by sailitium
| 2005-11-27 10:09
| 九州演劇人サミット
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