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福岡・九州地域演劇祭
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2015年 10月 22日
昨日の続き。ポストドラマ演劇についての愚考です。昨日のから読んだほうが良さそうです。
たとえば、「映画」という単語を考える。 ふつう「映画」といえば、タイタニックとかマトリックスとか、東京物語とか、そういうのが思い浮かぶ。 けど、映画とは、そもそも動画と音をフィルムに写しとって、後から別の場所で、それをスクリーンに映せる「技術」というほうが、説明としては正しい。 必ずしも、ストーリーがあって、美男美女が恋愛に陥らないといけないというものではない。 だけど今でいう「映画」は、その技術を活用して、感動的なストーリーと、有名な俳優、派手な絵づくりをみせるものになっているし、それこそが一般的に言う「映画」になっている。 それは、映画という技術にタイタニック的なソフト(ドラマ)を乗っければ、商業的に成立するってことなんだろうな。 たとえば、映画という技術で、音楽・セリフ無しで、ルーブル美術館の世界の名画を流したっていいわけだ。けど、なんでそうなってないかというと、商売にならないからだ。 テレビで言うと、テレビにはドラマ以外のものがいろいろある。 ニュースやバラエティは、ライブや映画や演劇にはなってないから、ソフトとしては弱いのかもしれない。 音楽やお笑い、ドラマはライブになっているから、ソフトとして強いのかもしれない。 ちなみにNHKは、仏像とか絵画をみせるような番組をやっている。今もあるのかな? ※昔は、ニュース映画というものもあった。 小説なんかはほぼドラマの世界だ。 こう考えていくと、やはりドラマというのはすごく力が強いものなんだぁと思う。 人は、映画や演劇にお金を払っているんじゃなくて、ドラマお金を払っているんじゃないかという説も大部分で成り立つんじゃないか。 (ドラマ性のない演劇公演もあって、それが有料で、多くのお客さんを入れてるというケースももちろんある。) ポストドラマ演劇というと、詩でいう自由律俳句みたいなところがあるんじゃないか。 でも、いろいろ試すうちに、この詩というメディアに乗っけるには五七五にしておくのが一番よさそうだねという発見に至ったんじゃないか? 種田山頭火みたいに、自由律のほうが力を出せるような人もいるとして、でも普通は五七五が、一番うまくいくね。と。 ※単にゴシチゴにまとめる力がないだけで、自由律になってるような人もいるかもしれません。 ポストドラマ演劇は、その過去の試行錯誤を知ってか知らずか、意図的かどうかは別として、ドラマ問構造を再検証しようという試みになっているんじゃないのか? そして、その試行錯誤は演劇である以上歴史には残らないとしたらどうなんだろう。 お茶の先生の話をどっかで聞いたことがある。まず型を覚える。次に、その型を買えられないかといろいろ試すのだけど、最終的には、元の型に戻ってきて、その合理性を理解するということだ。 で、これを一代でやるそうだ。 これは、想像に過ぎない話だけども、演劇の場合に、ドラマからポストドラマの話が出て、やはりドラマに帰っていくという流れを50年、100年の、歴史は繰り返すなかんじでやっているのだとしたら、とても興味深い話だ。 演劇は必ずしもドラマだけじゃなくて、他の要素に感動することがある。 例えば役者の身体であったり、マスゲームであったり、照明や音の組み合わせであったりだ。 これは、他のメディアではなかなか難しいところで、この演劇の特質を考えた時に、ドラマばかりの演劇ではつまらないなと思う。 ドラマが基本だと思うけども。
by sailitium
| 2015-10-22 12:31
| 作劇のこと
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