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福岡・九州地域演劇祭
プロフィール たかさきの簡単プロフィールです。 PINstage たかさきの舞台芸術関係の活動の屋号です。 FPAP 福岡の演劇等舞台芸術を支援するNPO法人です。最近のメインはほとんどココです。 九州地域演劇協議会 九州内の6つの地域演劇支援団体により設立。 FPAP職員の日々之精進 FPAP常勤職員がおくる赤裸々日報。 制作者は語る(fringe) 全国の制作者による注目のブログです。 昨日 今日 トータル にほんブログ村 スパム対策でトラックバックには、送信元記事にこのブログへのリンクが必要になっています。どうかご了承ください 最新のコメント
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2015年 02月 06日
九州で最大のバスターミナルである西鉄天神バスセンターが、リニューアルした。すると、バスセンター内のコンビニが西鉄直営のコンビニからローソンに変わっていた。
自らの牙城でいったい何があったというのか。 自分としては、福岡に本社を置き、福岡に納税し、地域になくてはならない企業を当然ながら応援したい。 だから、とても残念だ。 これは、地元資本・文化のお店が、中央資本・文化に負けたってことと理解できると思う。 それも天神バスセンターという、西鉄の牙城というべきエリアでさえも。負けたというより屈服したという感じがする。 それと、福岡市のとなりの福津市。 そこの外郭団体である芸術文化振興財団が解散したという新聞記事をつい先日、読んだ。 理由は福津市の市民会館の指定管理者選考に外れたかららしい。 かわりに指定管理者になるのは、これまた中央資本である東京の民間会社だ。 ほぼ相似形といえるような、出来事が起きている。 その財団は福津市が設立した外郭団体であり、地元の人材や文化芸術のことはよくわかっているだろう地域の財団が、中央資本に敗れるとは、、、 ※ただ、指定管理者の選定は政治的な動きが働いたり、ミッションより組織のご都合を重視した担当ラインの恣意が働いたりして決まることもあるようなので、一概には言えないが。 天神・博多の商業施設も、ロフト*、パルコ、ハンズなんかがきて、ますます中央資本に蚕食されているという感じがする。 ローカルアイドルもAKB系列だ。 *だからなるべくインキューブで買いたい。 これらの現象は、国内のグローバリズム化とでも言うしかない。そしてそれは多様性の喪失だ。 が、この現象に、敢えてそれは仕方ないと言おう。 指定管理者なんか、そりゃー施設が多くて応募の機会が多い東京の民間会社が有利に決まってるんだよね。 そういうテクニック的なこととかの情報もよく流通してるし。 劇場つくる時だって、東京のコンサルに話が行くから、そのコンサルと人脈や交流を持ちやすい東京の会社が有利だ。 それと、お客さんにものを売るという商売もそう。もうこれも情報処理とか、マーケティングとか、接客マニュアルとか、ブランドとか戦略とか、そういうノウハウの集積勝負だから、地域資本ではもうとても勝てない。 18世紀にアジアは平和だったが、ヨーロッパの国は戦争しまくって、戦争スキルを上げまくった。 そして19世紀になって侵略国家である欧米はアジアアフリカに、暴虐の限りを尽くした。 そんな絵図だよ。 しかし、この件では、基本的に東京に勝たせておいていいのかなと思う。 海外で稼いでもらうために、 そうやって産業を磨いてもらったほうがいいんだろうなと思う。 が、が、、が。ですよ。 それと、残念なことに地方政府には、地方自治体の産業を振興しようという意思と能力が弱い。 新しい何かを引っ張ってこようとしたり、弱者保護は考えるが、今ある会社に儲けさせるためにどうするかという視点があまりない。 これは公平性の観点から難しい面があるのだろうが、公平性と公共性の比較衡量ができないところが、地方政府が国政府と比べて劣っているところだ。 ここは他地域で戦える会社なんじゃないかと思ったら、そういう方向に誘導していくのがいいんだけど、そういうことはやってない。ここは他地域で戦えるということを判断する見識がない。むしろ邪魔してることのほうがお多いんじゃないかという気さえする。 本社のある東京で働いている社員は年収1000万円、地域のデパートの中で働いている現地採用の社員は、全員派遣で年収300万みたいな格差ができるのがまずい。 社会不安の元になるとさえ思う。 しかし、それも多少はやむを得ないとしよう。 それはいいんだが、その時に、各地域での収益が全部本社のある東京に利益として吸い上げられていってしまうのがまずい。 まずいことばかりだが、まぁそれもいいとしよう。 その時に、東京にばかり税金がおさめられてしまうのがまずい。国土全体で上記のような不公平な構造が民間ベースでできるのはしょうがないが、公を代表する税金がそうなっているのはまずい。 国政府を経由すると、コストもかかるし変な利権も発生しやすくなるので、なるべく直接的にやるのがいい。 それで、税金は従業員の住んでいる住所地に従業員の頭数割でおさめるようにするとかの改革が必要だ。 だいたい法人税、本社のあるところで納税ってシステムがおかしいよ。 いや、それが効率的だからおかしくはないけど、今の日本の構造で、そのやり方を残していては、一極集中が進んで危ない。 と、ここまで書いて気づいたが、住所地じゃなくて、本籍地にしたらどうだ? 東京は、人口自然増じゃなくて社会増だから、これをやると人口は増えるが、税収は減る。 出生率の高い地域の税収は増える。 地方が育てた人材を、東京に引っこ抜くシステムになっているから、ちょうど良い感じがする。 東京に引っ越せばいいじゃんという意見もあるかもしれない。しかし、これもとんちんかんな意見だ。全員が東京に行ったら、発電所は誰が動かすのかとかそういう話だよ。 そういう個人的な得とかどうやって周りを出し抜くかとかでなく、全体システムの話だから。 (参考) 弁当を選ぶ目の動きまで追跡、 小売りの現場に押し寄せる「第3の波」とは |JBpress http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/42843
by sailitium
| 2015-02-06 13:29
| 芸術文化環境、一極集中、道州制
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