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福岡・九州地域演劇祭
プロフィール たかさきの簡単プロフィールです。 PINstage たかさきの舞台芸術関係の活動の屋号です。 FPAP 福岡の演劇等舞台芸術を支援するNPO法人です。最近のメインはほとんどココです。 九州地域演劇協議会 九州内の6つの地域演劇支援団体により設立。 FPAP職員の日々之精進 FPAP常勤職員がおくる赤裸々日報。 制作者は語る(fringe) 全国の制作者による注目のブログです。 昨日 今日 トータル にほんブログ村 スパム対策でトラックバックには、送信元記事にこのブログへのリンクが必要になっています。どうかご了承ください 最新のコメント
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2014年 07月 03日
先日、とある劇団主宰の方が「いい劇団さえ捕まえれば、制作は勝ちみたいなことになっている。」 みたいなことをおっしゃっていて、ちょっとガーンってきた。これについて考えてみたい。 (主に、東京とかの話になると思います) (この場合の制作とはプロデューサーに近い立場の制作のことを指すものとします。) 力のある作品を生み出せないカンパニーでは制作として力のふるいようがないというのは事実だ。 お金を取る価値の無い作品しか作れないカンパニーでは、一般観客を呼びこむための広報すら、一般観客に対する裏切りだ。 一方、力のある作品を生み出せば、動員も増えるし、ツアーの話も出てくる。それを運営する経験が制作者の能力を伸ばすことは間違いない。 制作的な課題や目標もいろいろでてくるだろう。そういうのに対応することが、政策の仕事だ。 小劇場系劇団付きの制作からスタートして、今日本国内で著名な人といえば、いろんな名前が出るだろう。 たとえば高萩さん、細川さん、加藤さんの3人の名前を思い浮かべるとして、この先輩たちがどういう作品力のある劇団とやってきたかみたいなことを考えれば、もう答えは出たと言ってもいい。 「呑舟の魚は枝流に游がず。」 という言葉がある。 これは魚を飲み込むような大きな魚は、小さな川では泳がない。という意味だ。 泳ぐための大きな湖や海が必要だ。 アメリカ合衆国との同盟が日本にとっての大海である。と言った政治家がいるが、これは漫画ネタなので適当にスルーするとして、やっぱ制作がいろいろな仕事をしようと思ったら、やはりいい劇団を捕まえるしかない。 それは収入にも直結するし、それは長くやろうと思ったら重要なことだ。 極端なハナシ、すっげぇ力のある劇団を捕まえれば、右往左往しているうちに制作としてなんとかなっているということもあるだろうと思う。 というか、劇団付きの制作で力のある人は多くいて、それに見合った作品を作れる劇団のほうが少ないといったほうがいいかもしれない。 劇団として伸びないとしても、制作に力がないからというケースは割合としてはあんまりないんじゃないかと思う。むしろ、劇団に作品力がないのに、制作力が先行して時期尚早な舞台に立とうとするようなケースの方が多い。 これは、やっぱり作品作りの方が稀有の能力を必要するってことなんだろう。 視点を変えて、劇場制作の場合だとどうなるか? これは非常にシンプルだ。 その劇場が良いポジションをしめられてないようであれば、それは劇場制作に力がないと言っていいと思う。 作品作りについて制作のできることには限界があるが、劇場運営においては、その制約はとても小さい。 機微に触れる話になってくるけども、初期の段階で入った制作は、多少能力が追いつかなくても、それでも居場所を失うようなことはない。 役者やテクニカルスタッフは、その可能性が十分にある。 それで、このテーマについてまとめると「いい劇団さえ捕まえれば、制作は勝ち」っていうのはかなり真理に近い。もちろんそれだけではない。他にもいろいろな要素がある。が、この一点だけで6割くらいの重要性がある。
by sailitium
| 2014-07-03 13:32
| 制作者のこと
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