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福岡・九州地域演劇祭
プロフィール たかさきの簡単プロフィールです。 PINstage たかさきの舞台芸術関係の活動の屋号です。 FPAP 福岡の演劇等舞台芸術を支援するNPO法人です。最近のメインはほとんどココです。 九州地域演劇協議会 九州内の6つの地域演劇支援団体により設立。 FPAP職員の日々之精進 FPAP常勤職員がおくる赤裸々日報。 制作者は語る(fringe) 全国の制作者による注目のブログです。 昨日 今日 トータル にほんブログ村 スパム対策でトラックバックには、送信元記事にこのブログへのリンクが必要になっています。どうかご了承ください 最新のコメント
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2014年 05月 29日
昨日のブログ
【1日5本観劇】王子小劇場の演劇祭の企画が、おもしろすばらしい。 の続き 昨日のまとめ 1日5本企画はむちゃだけど、おもしろい。 じゃあ、たとえば自分は1日5ホン見たいと思うんですか?ときかれたらそれも答えはシンプルだ。 「1日に5本なんてみれるわけねーじゃないか、そんなもん!」だ。 しかし、1個人としての自分の1感想と、そういう企画がいいかどうかは別問題だ。 酢豚の中にパイナップルとかりんごとか入っている店がある。自分にはそんな店は、これから先も理解できないと思うが、そんなお店は今日も元気に営業している。 行政系の演劇祭ならともかく、そうじゃなければ、なんかこういう面白いことをやらないといけない。 思えば、自分もとある演劇祭企画で、以下のような企画を立てた。 「プロデューサーのひとりがママチャリで九州一周。各県の演劇人熱く交流しつつ、演劇祭への応援メッセージをもらう」 というものだ。 しかも、真夏の九州でね。 それも、汗をかいている感じが、あっつくるしくなるようなキャラのプロデューサーにだ。 しかし、これを実現することができなかった。 一概に自分の信念が不足していた。 玉山さんの信念力に敬服するしかない。 まぁ、ママチャリ九州一周は、数年後に、似たような企画が向こうの方から僕の所に近寄ってきてくれたので、自分がやったほうな気になってるけどね(笑) 真夏じゃなくて、真冬だったけどね。 話がそれたけど、王子の1日5本企画。 限定10名なのと、東京に住んでいる人は申し込めなくて、非東京の人向けの企画なんだ。 実際どういう応募があるのかわからないけど、王子小劇場の視野が非東京に広がってきたということであって、うれしいね。 う・れ・し・い。 その点で言えば、アゴラが第一人者ということになると思うけども、東京の先覚的な劇場が、そういうことをやってくれるのは非常に嬉しい。 東京の公金がはいった演劇祭である東京国際芸術祭には、地域の劇団に大きなチャンスを与える リージョナルシアター・シリーズがあった。 この演劇祭がF/Tに模様替えして、そのDNAがなくなってしまったように見えることは非常に残念だ。 そのうち復活せんかいな。 リージョナル・シアター・シリーズが果たした役割、 とかはこっちのブログで書きました。 http://sakuteki.exblog.jp/15911910
by sailitium
| 2014-05-29 12:43
| 制作的なこと(演劇)
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