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福岡・九州地域演劇祭
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2014年 04月 23日
人数が200人を超すようなある程度の規模がある組織が倒産したり、みたいな話があるけど、倒産しないための最善策を持っている人材は必ずその組織の中にいるんじゃないかと思う。
ただ、組織がその有為の人材を見つけ出せなかったり、十分な実行権限を与えてなかったりということなのではないか。 実績あるコンサルタントとかCEOとかを外部からよんだりすることで、ピンチを逃れる場合もあるだろうが、本来のあるべき姿からは離れていると思う。 日産はこれで難を乗り越えた。 でもたぶん、ゴーン氏と同じ権限を与えれば、同じくらいの仕事をしたという人もいるんじゃないかと思う。日産の中に。 そういう有為の人材はたいてい組織遊泳術に長じてなかったりする。組織が50年続くと官僚化してしまって、組織遊泳術に優れる人間が昇進して、組織遊泳術が身についてない人は主要なポストからは外れてしまう。 組織遊泳術に優れた人材を20人に1人とすると、有為の人材は50人に1人。1000人にひとりが組織遊泳術にも優れ難局をも乗り切る有為の人材ということになる。 また、難しいのは、組織遊泳術に優れた非有為の人材は得てして結託して、有為の人材を潰すんだ。なんで官僚化が進んで、組織遊泳術の評価が強くなると有為の人材はまず浮かばれなくなる。 そんなことを考えた。 日本軍の話で言うなら、設立後50年たっていない日露戦争までは、組織遊泳術よりも有為な人材がふさわしいポストについていた。 けっこうな奇行が目立つ人を重要なポストにつけた。 先の大戦の時は、官僚化してしまって組織遊泳術に優れる人間だけになってしまって、有為な人材は外れてしまった。それで、ひどい結果になった。結果論だけども。 江戸幕府もきっとそう。 有為の人材は多数いたけど、官僚化してしまって、組織遊泳術優先で、有為の人材を発掘できなかった。 その点、長州薩摩はすごくうまくやった。 トップが、組織遊泳術にこだわらずに有為の人材を登用した。十分な権限を与えた。 結局、組織経営はこの一点に尽きるのではないか。 長州薩摩も内紛があって、桂小五郎も西郷隆盛も一時失脚したりしてたから、結果論になるところはあるけども。 しかし、高杉晋作とか大村益次郎の登用あたりをみると、長州藩は組織遊泳術ナッシングな有為の人材登用で奇跡を重ねている感がある。大村益次郎なんか、武士階級じゃないからね。 山県有朋、伊藤博文も本来、藩の政治に意見を言えるような身分になることはありえない下級武士階級。ものすごい抜擢をされた。 公家を見ていたらよくわかるけど、公家なんか組織遊泳術(儀礼)に注力することが全てになってしまってからは、人材を出していない。 しかし、江戸時代、なんで公家がそれなりに生活できていたかというと、今で言う税金のおこぼれが流れてきていたからだ。 その公家が現代の何に当たるのかは、ここでは省略するけれども。 組織遊泳術にたけた人を一度トップにすると、細かい規則やら何やらが出きてしまって、もう柔軟に有為の人材を選び抜く力は失われてしまう。 組織が長く続くと、悪い意味で官僚化するのだとしたら、こういうところにその原因があるんじゃないか。 組織経営の要諦は、有為の人材を発掘できるかどうか、その人材に十分な権限を与えることができるのかどうか、ということが一番重要なのではないか。 官僚化が進んだ組織では、鉄槌を振るわないと有為の人材は発掘できないのかもしれない。 江戸時代300藩あったらしいが、時代に変化を捉えて対応できたのはせいぜい10藩くらいで97%は寝ていたも同然。官僚化の弊害は甚だしい。 しかし、長州薩摩がその3%に入っていたのは、いつか徳川幕府を叩き潰す。という意思を持っていたからということは外せない要素だろう。 念の為に補足するが、組織遊泳術に長けてない人で、かつ単にダメなだけの人材も存在する。
by sailitium
| 2014-04-23 12:32
| さくてきな視点で(非演劇)
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