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福岡・九州地域演劇祭
プロフィール たかさきの簡単プロフィールです。 PINstage たかさきの舞台芸術関係の活動の屋号です。 FPAP 福岡の演劇等舞台芸術を支援するNPO法人です。最近のメインはほとんどココです。 九州地域演劇協議会 九州内の6つの地域演劇支援団体により設立。 FPAP職員の日々之精進 FPAP常勤職員がおくる赤裸々日報。 制作者は語る(fringe) 全国の制作者による注目のブログです。 昨日 今日 トータル にほんブログ村 スパム対策でトラックバックには、送信元記事にこのブログへのリンクが必要になっています。どうかご了承ください 最新のコメント
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2013年 11月 13日
あいちのトリエンナーレの新聞記事に関することだけど。 世の中にはしっかりとした理念やストーリーをもった芸術祭や演劇祭もあるが、多種多少な参加感を重視したり(悪く言うと寄せ集めだが)、理念よりも現実を重視した演劇祭も存在する。 すべての芸術祭・演劇祭に崇高な理念を要求するわけではないが、一定規模の芸術祭・演劇祭は、企画全体を俯瞰した上での企画批評がなされるべきだと考えている。 あいちのトリエンナーレの新聞記事は、あれはまちがいなく「企画批評」だった。 演劇祭でなくてもいいが、作品批評ではなく、もっと企画批評があればいいと思う。 公的な資金が入るプロデュース公演は、なおさらである。 ちょっと、話を作品批評のはなしにする。 福岡で言うなら、感想はあっても、主観と客観を意識した作品批評はあまり目にすることはない。 感想であっても、その人の主観が、客観にたまたま一致したときは、いいものがでることもある。 ほぼストーリーの紹介で終わっているものもあるし、演劇作品の批評ではなくて戯曲への批評あるいは戯曲への感想で終わっているものもある(演劇では多いらしい)。 演劇作品としての批評となると、まったくないわけではないが、ほぼみない あと、やっぱその作品がその作品の存在するエリアの中でどのへんに位置づけられるのかみたいな視点はやっぱり欲しいと思う。 ちょっと図を書く。 ![]() どのポジションから見るかみたいなことだと思うんだけど、「A」のポジションからみている人が多いと思う。 作品の中から作品を見る。みたいな。 この場合、戯曲ばかりをみて、他の要素は横目でちらりと見る程度になることがおおくて、ほぼ戯曲のことばかり扱うことになる。 Bのポジションから見ることで、演劇作品への批評か感想になる。 そのためには、役者・スタッフ・演出の仕事について詳しくなければならない。 Cのポジションから見ることで、作品批評から公演批評へとレベルアップする。このポジションに立つことができれば、企画批評と近いポジションにいると思う。 九州/演劇でいうと Bのポジションから見れる人は15人いるのだろうか?という気がする Cのポジションから見れるひとは5人にいるのだろうか? Cのポジションから見れる人が、福岡でもう2、3人増えるといい。そしてそういう人とぜひいろいろ話をしたい。 最近刺激がなくて。 このCのポジションは「社会」というものと近い。 例が不適切かもしれないけど、2000円は映画と比べて高い。とかは、わかりやすい例だ。
by sailitium
| 2013-11-13 12:32
| 劇評・批評について
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