
記事ランキング
検索
リンク
福岡・九州地域演劇祭
プロフィール たかさきの簡単プロフィールです。 PINstage たかさきの舞台芸術関係の活動の屋号です。 FPAP 福岡の演劇等舞台芸術を支援するNPO法人です。最近のメインはほとんどココです。 九州地域演劇協議会 九州内の6つの地域演劇支援団体により設立。 FPAP職員の日々之精進 FPAP常勤職員がおくる赤裸々日報。 制作者は語る(fringe) 全国の制作者による注目のブログです。 昨日 今日 トータル にほんブログ村 スパム対策でトラックバックには、送信元記事にこのブログへのリンクが必要になっています。どうかご了承ください 最新のコメント
最新のトラックバック
カテゴリ
全体 ●コメント前に FKRT 制作的なこと(演劇) 広報・宣伝、具体的な制作のアイディア チケット料金、動員 福岡・九州・地域の状況 観劇して|感想・批評 --------- トークの司会、企画の作り方 作劇のこと・テクニカルのこと 戯曲WS・戯曲のこと #復路のない旅 演出家、演出WS・セミナーのこと 制作者のこと 劇評・批評について 事務的な仕事をする上で 役者/演技のこと 劇場のこと 稽古場について 演劇祭について 芸術文化環境、一極集中、道州制 10年前なにがおこっていたか 釜山・韓国のこと 沖縄のこと ●企画 制作講座・勉強会 福岡・九州地域演劇祭 九州演劇人サミット ブラッシュ 大学演劇部合同公演 TAM 観劇ディスカッション DDシアター リンクP PmP パネルトーク 火曜劇場 東京物語 ステージスタッフWS LRT アゴラインターンシップ 環境の演劇WS ネットセミナー Meets! 2007(札幌福岡) 鐘下さん カラフル 世界劇場会議 一人芝居フェスティバル 指定管理者のこと FPAPのこと かげながら ●その他 Mac、PC、スマホとか 食べる、飲む、外食する ダイエット・運動 本を読んで 小ネタ、近況 さくてきな視点で(非演劇) 商品とか企画のネタ(非演劇) テレビドラマ・映画 #新型コロナ 腰痛 著作権 #南シナ海周遊の旅2024 ライフログ
ブログジャンル
|
2013年 05月 31日
30年後の公共劇場はまるでダメになっているんじゃないかと直感した。直感というよりある仮説がふってきた。というのが正しいかもしれない。
今から10・20年後くらいまでで良い時期をすぎる。そして30年後にはダメになっているという経過で。 劇場職員やアートマネージャーが悪い意味で役人化して、平時の能吏で占められ平時の能吏の論理で物事がすすんでいくのではないかという理由による。そうなるとどこも凡庸な事業と運営しかやらなくなるだろう。公平性を優先して公共性を失うことになるだろう。 今、目立った活動をしている劇場は、フリーランスに近い立場で現場での活動を重ねて頭角を現した人がひっぱっていっている例が多いだろう。劇場勤務や劇場制作など組織の一員としてのキャリアを積んでいった人は少ないんじゃないかという気がする。 前者と後者では、自分で考えて自分で判断するのか、ルールや指示に従って仕事をするのかで、仕事への向き合い方が根本的に異なる部分がある。 今、雇用不安定の問題はあるが、アートマネージャー職のポストが増えていっており、芸文財団や公共劇場などでキャリアを積み重ねる人がでてきているように思う。 一方、東京を中心にフリーランスに近い立場で、現場での活動を重ねている人がいる。 前者の芸文財団や公共劇場は、自治体からの出向が多い職場環境であり、新しい発想を重んじるよりも、混乱なく物事をすすめる自治体の企業文化が反映される。その文化の中で上司の意向を忖度しながら仕事を進める中で個性はまず平板化される。いわゆる平時の能吏タイプが組織の要職を埋めていくことになる。 そういう組織の中に、乱世の英雄というか、一匹狼的にキャリアを積んだプロデューサーが外から入って来てもそれは必ず駆逐される(追い出される)。 現在あまりそうなっていないのは、一匹狼的にキャリアを積んだプロデューサーは、実績や年齢などで、芸文財団や公共劇場などでキャリアを積み重ねている人と大きな開きがあるからだろう。このため管理職ポストへの競合がない。 しかし、数十年後にこの状況は変わってくる。 (強いて言えば自治体から出向してくる公務員と、プロデューサー系の人の競合はあるかもしれない。が、これは職能が違いすぎる) 平時の能吏タイプと乱世の英雄タイプは10~20対1位で混ぜておくのが一番良いのだが、そこまでマクロの視点と権限をもっている人はあまりいない。今は偶然それに近い形になっているように思う。 今から、10年後くらいなら、今の雰囲気とか今のバランスを知っている人がリーダーになっているだろうからいいと思う。 けど、30年後は平時の能吏タイプが多い芸文財団や公共劇場などでキャリアを積み重ねている人が増えすぎて、そうなると信頼性安定性を重視した組織風土になり、ついにいきいきとした劇場運営はできなくなったりしているのではないかと思う。 (おまけ) 風桶で、論理性が高い意見とは思っていません。 ふってわいてきた仮説なので。 (関連ブログ)
by sailitium
| 2013-05-31 14:24
| 制作的なこと(演劇)
|
Trackback
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||