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福岡・九州地域演劇祭
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2013年 05月 22日
創作コンペティションを見にいっての感想 を読まなくていいいと思います。
創作コンペティションの審査会が終わって、この企画への造詣の深い有識者(笑)と鼎談した。とてもおもしろかった。 談論風発の状況となった。 4人中3人は、最優秀賞は印象に行くべきみたいなかんじだったと思う。 自分も自分の価値観で言えば印象に一票なんだけど、行くべきまでは強くなく、審査の力学でttuになっても賛成する。というところだ。 審査員の一人が、審査の基準として「目標を設定して、それに高い完成度で迫られたかどうかという基準でみたい」という趣旨の発言があって、これは自分もそういう立場を選択するだろうなと思った。 鼎談では、以下の様な基準案もでた。すなわち「この作品じゃないと出来ないことなのかどうか。そのやり方で他の作品でも成立するなら、この作品じゃないと出来ないこととは言いがたい。課題戯曲を一本に決めて審査するということの意味が薄れる」というものだ。これにはかなり納得した。 自分個人としては、審査員の意見が一般的な観客の視点から外れているような気がした。 まるでパクリとかは論外だけど、どこかで見たというのはそこまで重視しなくていいと思う。この企画が「新たな演出手法」が、基準になっているならば別だけど。 関連して、審査員の多くの人が印象わかりやすい。説明しすぎ。みたいな意見をいっていたけど、これはちょっとどうかと思った。いままで何百本も見ましたよというところからすれば、わかりやすいということでいいと思うけど。 家族3人が会話しているところの周辺に人が歩いていたり、時空を超越して食料を机の上に落としたり、そこで爆弾投下の音がしたりとか、普通の人が見たら混乱するだろう。 審査員にしても完全に綺麗に解釈できているのか?と思う。 エヴァだって、わかりにくいという意見が多いわけで。一般の人から見たら印象だってわかりにくいと思う。もちろん、だれにでも分かる作品を指向する必要なんてないわけだけど、そこに議論の一子は置いとかないといけないんじゃないかという気がする。 そんなこんなで、審査員の各発言は大いに勉強となった。昨日も書いたけどこれはこの企画のとてもいい所だと思う。 その他にも ・賞を出さないといけないのか ・最優秀賞ではない違う形の賞はないのか ・上演の順番の影響があるのではないか ・審査員の構成 みたいな話にもなった。 疑問を持たない人、疑問を持つまでの人、批判までの人、代案・自分なりの答えをもてる人といるわけだけど、その飲み会ではみんな自分の意見をゴリゴリいってくるから、とてもおもしろかった。 個人的には、審査の状況を別室から映像で見て、そこでどうこう言えるみたいなことをとてもやってほしい。ブログとかで言うだけじゃなくて、ちゃんと企画書を持って行ってみようかな。 昨日も書いたけど、これが批判に答えてツッコミどころを減らすと、こういうことを考える貴重な機会が失われてしまう。これほど、演劇や演出について考えることの出来る企画もそうそうないと思う。 どうも自分が企画を考えると完成度を指向してしまって、そういう機会を提供できてないように思う。 -- ある審査員が、最後の最後の投票で「独断と偏見」という言葉を出し、好き嫌いで投票かよ的な批判となったのだが、自分には問題なく感じられた。これについては以下のように考えている。 審査を天秤に分銅をのせていく行為に例える。 最初は重要度の高い、50gの分銅6個をはかりにのせる。しかし、均衡していてきまらない。 次に10gの重要度の要素へと掘り下げ10gの分銅6個をはかりにのせる。しかし、それでも決まらない。 そういう作業を繰り返して決まらなければ、最終的にどちらかに決めないといけないという性質上、独断と偏見という価値0.1gの薄板の分銅を持ち出さざるを得なかった。という話だ。 今回の最終審査は、5人の審査員が順番に投票していき、4人までの投票が終わったときには同数だった。それで最後の一票を投じた審査員の投票によって決まった形になったわけだが、最後に投票した審査員がひとりで決めたとは言えないだろう。 最後に載せた分銅が、独断と偏見だからといって、独断と偏見で決めたという見方は、そういう言い方も可能だが、酷だろうと思う。審査員として口にしてはいけない言葉という批判はあるかもしれない。自分的にはセーフで誠意ある立場だと思うけどなぁ。 ちなみに鼎談では、ほんとうに天秤と分銅の話を持ち出して説明したが、途中で話題が変わったというか、飲み会では不適切な面倒くさい感じの話になってしまって、要は、スルーされた(笑)。 --- >(昨日のブログ)ちなみに、審査会が始まる前に予想していた自分の審査結果は以下の通りだ。 観客投票については印象圧倒の予測まででとまって、そこで思考停止。 投票の比率まで考えてなかったけど、今考える。印象50 ttu23 揮発27
by sailitium
| 2013-05-22 12:42
| 観劇して|感想・批評
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