記事ランキング
検索
リンク
福岡・九州地域演劇祭
プロフィール たかさきの簡単プロフィールです。 PINstage たかさきの舞台芸術関係の活動の屋号です。 FPAP 福岡の演劇等舞台芸術を支援するNPO法人です。最近のメインはほとんどココです。 九州地域演劇協議会 九州内の6つの地域演劇支援団体により設立。 FPAP職員の日々之精進 FPAP常勤職員がおくる赤裸々日報。 制作者は語る(fringe) 全国の制作者による注目のブログです。 昨日 今日 トータル スパム対策でトラックバックには、送信元記事にこのブログへのリンクが必要になっています。どうかご了承ください 最新のコメント
最新のトラックバック
カテゴリ
全体 ●コメント前に 制作的なこと(演劇) 広報・宣伝、具体的な制作のアイディア チケット料金、動員 福岡・九州・地域の状況 観劇して|感想・批評 --------- トークの司会、企画の作り方 作劇のこと・テクニカルのこと 戯曲WS・戯曲のこと 演出WS・セミナー・演出のこと 制作者のこと 役者/演技のこと 劇場のこと 稽古場について 演劇祭について 芸術文化環境、一極集中、道州制 10年前なにがおこっていたか 釜山・韓国のこと 沖縄のこと ●企画 制作講座・勉強会 福岡・九州地域演劇祭 九州演劇人サミット ブラッシュ 大学演劇部合同公演 TAM 観劇ディスカッション DDシアター リンクP PmP パネルトーク 火曜劇場 東京物語 ステージスタッフWS LRT アゴラインターンシップ 環境の演劇WS ネットセミナー Meets! 2007(札幌福岡) 鐘下さん カラフル 世界劇場会議 一人芝居フェスティバル 指定管理者のこと FPAPのこと かげながら ●その他 Mac、PC、スマホとか 食べる ダイエット・運動 本を読んで 小ネタ、近況 さくてきな視点で(非演劇) ライフログ
ブログジャンル
|
2013年 04月 17日
○ 他地域の劇団の受け入れ公演をすることについて
相対的都会から相対的地方に劇団を呼ぶにあたっては、一過性の消費地として終わらないようにできればとてもいい。 だけど、それはとてもハードルが高いこと。てか、そもそも一過性の消費地としてでも来てくれること自体が、まさに有難い。 たとえば、東京の劇団のうち大半の劇団は、福岡は視野の中に入ってないだろう。関心を持ってくれるだけでありがたいとせねば。 視野外 → 一過性の消費地 → 何度か来てくれる → 準ホーム扱い みたいな流れがきれいなんだろうけど、それぞれのステップでのハードルが高い。 劇団でたとえるなら 演劇に関心があるからスタートするとして → 旗挙げ → 2,3回公演 → 質の高い作品 → 他地域公演 → 広範囲の知名度 くらいハードルが高い ○ 「TPAM in Yokohama」がより開かれた存在になるためには を読んで http://fringe.jp/blog/archives/2013/04/14194851.html 舞台制作のプロ属性と一般の観客属性のどっちをとるかって話だと思った。それはもちろんバランスの話の中で、何対何くらいの比率で重点を置くかって話だけど。 それは主催者がきめることだからなぁ。基本的にすききらいしかいえない。 だけど、かなり一般観客よりのことをすでにやっているなら、そこにわずかなアレンジがあっても良いんじゃないかという意見は当然出ると思う。。。 九州演劇人サミットは、だいたい各地域での演劇人や各地域の一般市民向けにやっていたので、はじめてくるお客さんを念頭においた。なので毎年来るような人からは、話に進歩がないみたいなつっこみをうけた。 けど、優先順位がわかっていればどう対応するかも必然的に決まってきた。 次回のサミットは、一般市民属性への重視度は下げて、演劇関係者にもっと絞り込むというような意見もあって、それもそれでいいんじゃないかと思う。 ○ 元パイロットの人が、かいたエッセイで 飛行機が右にふられたから、それを元に戻しました。 というんじゃだめなんだと書いていた。 なんで右にふられたのか、風が吹いたからなのか? どういうときに風が起こるのか?みたいなことをみていって、できることなら、風を予測して、飛行機が右にふられることがないようにするのがいいと書いてあった。 場当たり的に取り繕えばいいことと、原因を追及して発生しないようにすることの使い分けというのは、むずかしいものだ。 ■
[PR]
by sailitium
| 2013-04-17 12:22
| 制作的なこと(演劇)
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||
外部サイトRSS追加 |
||