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福岡・九州地域演劇祭
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2012年 07月 26日
会議室の机をイメージしてみてほしい。
横長の机だ。 あの机、足を隠す前垂れみたいなのがついているのと、ついていないのとがある。 ![]() ![]() ご存知の方も多いと思うが、会議とかでは人の脚が目に入ると、集中力がなくなってしまうのだそうだ。なので前垂れは、脚を隠すためにあるのだろう。 まぁ、たしかに脚はぶらぶらしたり、組み替えたりするから、それが目にはいると集中力がそがれるのはわからないでもない。 しかし、そんなことを実際に会議で、明確に認識することは少ないだろう。 「前の奴の脚がぶらぶらしてんなー、うわー気になるぅ。話に集中したいんだけど、前のヤツの脚がぶらぶらしてるから、集中できないよぉ」なんて、明確に認識するヤツはいないと思う。 実際の所は、明確に認識することはなくて、無意識の範囲で集中力を阻害されるという所ではないか。 で、ここからが本論なのだけど。 「会議とかでは机の下の人の脚が目に入ると、集中力がなくなってしまう」 と聞いて ・あっ、なるほど! と思うのと ・えっ、そうかなぁ? と思うのでは、劇作家・演出家としての才能にえらい差があるということだ。 (集中力なくなるはなんか実験してそれなりに証明したらしいので、ひとまず真の命題ということにして話を進める) 制作で言うと 「こういうときは、前垂れのあるヤツにした方がいいよ」と先輩に言われて、それ以降、ちゃんとそれをやっているのは普通の制作者。 なんでそうなんだろうと自分で考えたり、調べたりして、証明の過程を見て納得して、じゃあ次からは前垂れのある机を使おうというのは、優秀な制作者。 先輩の言葉を忘れて、前垂れのない机を使ってしまうのはダメな制作者。 演出家で言うと そんなことなんも知らなかったが、前垂れのある机のほうが会議の質が良かったと言うことを無意識のうちに気づいる部分があって、「ごめん、ごめーん、その机じゃなくて、前垂れのある方にしてー」「えー、なんでですかー、重いんですけどー」「なんかー、そっちのほうがいいかんじがするんだよねー」 と言えるのが、優れた演出家 「こういうときは、前垂れのあるヤツにした方がいいよ」といってもらっているのに、それでピピンと来ず「えー、なんで、ですかー」というのは、センスの悪い演出家。 「こういうときは、前垂れのあるヤツにした方がいいよ」といってもらったときに、それだけで、瞬時に脊椎反射で理解できて「あっ、なるほど!」といえるのがセンスのいい演出家。 この流れで、プロデューサーや舞台監督についても続けてみたいが、めんどくさいのでやめる。制作と演出を並べてみて、後者がやはりハードルが高く希有な才能を求められていることは明白そうだ。 あっ、あくまで例えなのと、これは一事であってこれを数多くどれを積み重ねるかの話です。会議室の机のセンスが無くても、他の部分でたくさんいいセンスがあればいいのです。
by sailitium
| 2012-07-26 13:57
| 制作者のこと
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