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福岡・九州地域演劇祭
プロフィール たかさきの簡単プロフィールです。 PINstage たかさきの舞台芸術関係の活動の屋号です。 FPAP 福岡の演劇等舞台芸術を支援するNPO法人です。最近のメインはほとんどココです。 九州地域演劇協議会 九州内の6つの地域演劇支援団体により設立。 FPAP職員の日々之精進 FPAP常勤職員がおくる赤裸々日報。 制作者は語る(fringe) 全国の制作者による注目のブログです。 昨日 今日 トータル にほんブログ村 スパム対策でトラックバックには、送信元記事にこのブログへのリンクが必要になっています。どうかご了承ください 最新のコメント
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2010年 09月 16日
福岡・九州地域演劇祭では全部で4本のプロデュース公演が行われた。
実は高崎は、プロデューサーを名乗ったのは、今回の演劇祭が初めて(だと思う)。プロデューサーを名乗るにあたっては厳格目な基準を課すようにしている(自分に課す場合)。 これまでもプロデュース公演に携わったこともあるが、この規模で責任者クラスとしてやったのははじめて。 公演の度にキャストを募る形式の劇団でやっていたこともあり、今回のことで大きなスキルを獲得したというよりは、いままでの貯金で対応できたというかんじ。暗中模索というかんじではなく、ゴールへのルートは比較的見えていて、もちろん想定外のことがなかったとはいわないが、全体的には計画して事前準備にそってすすめることができた。いうまでもなく関係各位のご協力あってのことで、改めて感謝である。 今回4本のプロデュース公演を抱え、現場に毎回足を運べないなかで、担当者を通じて現場の状況を理解したり、まかせきっていいものはまかせたり、必要な手当を依頼したりと、間接的なかかわりが中心となる中で、どのように自分の時間を配分するかとか、担当者にどのように伝えるのが目的にかなうのかとか、そういうことが比較的新規なことだった。 また、上記のことを想定しての、配置計画もふくんでよさそう。 -- FPAPが今後もプロデュース公演をやるべきという有識者の意見を聞き、それはFPAPのプロデュース能力への評価や期待も含んでのことと受け止め、ありがたい限りである。 日本の演劇シーンの沿革や現状を考えると、これからも今後も演劇シーンを支えるのは、劇団だろうと思う。 (もちろん地域では劇団だけを頼りにしていたのでは、なかなか山の上の方の公演成果を期待しにくいという状況があるし、才能意欲柔軟性を備え努力を怠らない優れた役者も、舞台だけでは生活していけない地域の環境もほぼかわらないと思われるので創造型劇場の実現を切望する。) FPAPがプロデュース公演で成果をだすよりも、劇団が力を蓄えていくことの方が、中長期的に見て市民にとってメリットが大きい。FPAPがプロデュース公演を毎年行うことは不可能ではないが、有限のリソースを割り振ると、現在やっているワークショップやセミナーなどの支援事業の多くはできなくなりそうだ。 福岡では、すでにピクニックや福岡市文化芸術振興財団やいくつかの非営利団体がプロデュース公演をおこなっていて、福岡の演劇関係事業のポートフォリオを考えたときに、FPAPのリソースをそこに費やすのは巨視的にみたときにプラスにならないだろうと考えている。 また、プロデュース公演が、特に若手中堅の劇作家演出家の創造機会を結果的に奪うという面も無視できない。政令指定都市クラスではこの点にバランスの取れた配慮が必要となってくる。 とは、いえ、これは現在のFPAPのリソースと現在の状況を前提としたことである。たとえば、毎年プロデュース公演をやってくれといって費用をぽんと出してくれるような人がいたら、状況は変わってくる。(そんな人いるわけないですけど)。
by sailitium
| 2010-09-16 13:12
| 福岡・九州地域演劇祭
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