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福岡・九州地域演劇祭
プロフィール たかさきの簡単プロフィールです。 PINstage たかさきの舞台芸術関係の活動の屋号です。 FPAP 福岡の演劇等舞台芸術を支援するNPO法人です。最近のメインはほとんどココです。 九州地域演劇協議会 九州内の6つの地域演劇支援団体により設立。 FPAP職員の日々之精進 FPAP常勤職員がおくる赤裸々日報。 制作者は語る(fringe) 全国の制作者による注目のブログです。 昨日 今日 トータル にほんブログ村 スパム対策でトラックバックには、送信元記事にこのブログへのリンクが必要になっています。どうかご了承ください 最新のコメント
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2007年 11月 03日
のです。 当初の予定は、午前11時20分福岡空港発で、13時30分千歳空港着。札幌市街まで40分位なので、札幌市内でゆっくりしてもシンポの打ち合わせの午後6時にはかるく間に合う予定だった。 福岡空港の搭乗口には30分くらい前につく。 11時過ぎくらいから、整備箇所発見で案内が遅れるみたいなアナウンス。定刻の11時20分になっても、搭乗が始まらない。 時間うろ覚えだけど、正午くらいから「飛ぶかどうか協議中」のアナウンスにかわり、12時20分に「協議の結果、飛ばないことになりました。」のアナウンス。 職業病というか、こういうときどうしても舞台裏の進行と、表方の部分の動きが気になる。 11時40分くらいから、搭乗口業務員の動きを観察。 羽田で乗り換えて札幌行きの便に振り替えが決まる。と同時に、チケット交換のためにならんでくれとアナウンス。2,3分位して交換開始。 福岡→札幌いきのチケットと引き替えに、以下のものを受けとる。 ・福岡発が12時25分のチケット、座席指定済み14C ・羽田発が15時00分のチケット、座席指定済み32E ・食事代という名目で、封筒に入った1000円 が渡される。封筒はANAのロゴ入り、宛名部分がセロハンになっていて、1000円札が入っていることが、すぐに認識できる。 12時25分発の便は、振り替えに時間がかかったこともあり、1時間くらい遅れて出発。羽田着は14時45分見込みとのこと。 キャンセルになった飛行機のお客さんは何人くらいだろうかなぁ?10時40分くらいの座席指定の時は結構席、埋まっていて、8割くらいは埋まっていたかなぁ。200ー300人というところだろうか? 札幌行きの使用機材の総客席数が分かれば、もう少し確度高く推測できるのだが(あとで、415席と判明)。搭乗口付近にいたカンジでは、200より少ない感じではある。 まぁ人数は200位ということにしておいて、これだけの人数の振り替えって大変だろうなぁ。200人が全部、高崎と同じ振り替えにはならないだろうし、福岡→羽田・羽田→札幌の秋隻数にも制限があるだろう。 他の便の振り替えもあるよね。 とりあえず、高崎は搭乗口近くでウォッチしていたので、チケットの交換は、3番目くらい。並んだ順番に振り替え便が決まっていたりしたのだろうか? どうやら、高崎ののった便が最速で札幌に着けるようだが、振り替えで並ぶのが後の人は、札幌着がおくれていたのかなぁ? 旅行会社の人が、業務員の人となんか交渉しているようなこともあっていて、そういう団体客とかの扱いとかってどうなっているのかなぁ?一般客よりもいろいろと配慮が必要そうだ。 結婚式に行くような白いネクタイをしている人もいて、そういう人は優先してやれないものか?と思うと同時に200人からの人数でそれをやっていたらどうにもならず、基本としては機械的にやらざるをえないよなぁ。 いずれにしても、200人からの振り替えチケットの準備は、すぐに出来るはずがない。お食事代もあるし。お食事代封筒とかはやっぱお金入れた状態で事前に準備しているんだろうなぁ。振り替え先の福岡→羽田便との調整が住、チケットの手配もすんで、そこではじめて、「飛行しないので振り替えします。」というアナウンスになったはずだ。 飛行しません。っていって、チケットの交換がその20分後とかだと、大混乱がおこるだろう。飛行しません→すぐにチケット交換っていうのはやっぱ正しい結論だろう。 逆算すると、飛行中止はずーと前に決まっていたのだろうなぁ。今思えば「飛ぶかどうか協議中」というアナウンスは「協議中であり、飛べなかったときのためにチケット配布準備作業中です。」ということなんだろうなぁ。 整備にかかる時間と振り替えしたときに最後のお客さんが目的地に着く時間とかも計算に入れて、判断してるんだろうなぁ。 あとこの判断って、どの辺のレベルに権限があるのかなぁ。意志決定のフローってどうなってるんだろう。 マニュアルとかも当然あるだろうけど、どの辺のレベルまで書かれているんだろう・・・ どうも、「カイジ」(←マンガです)の読み過ぎで、ついつい深読みをしてしまうなあ。 チケット振り替え開始と同時に、それまで4人の添乗員が、いっきに4倍くらいになった。チケット交換作業を円滑にするとともに、汗書いている感がでて、乗客の心を静める効果もあるだろう。 あと、やっぱこういうときに、真っ先に大声出すのは40・50代のオヤジだね。まぁ気持ちは分かるんだけど。 高崎は、業務員さんたいへんだなぁとどっちかというと同情的な気持ちだったので、チケット交換時には、業務員さんに、やさしく「大変ですね。」とスマイル0円サービスで、ポイントを稼ぐ。帰ってきようのないポイントだけれども。 そんなに飛行機に頻繁に乗るわけではないので、このハプニングに自分ならどう対処するか、とか、一般の乗客に見える風景から、いかに舞台裏を推理するかという作業に熱中していたので、どちらかというとウキウキしていた。 とりあえず、飛行中止&振り替えが決まった段階で札幌のコムロさんに状況を速報。振り替え便が決まって、さらにもう一報。どうやら公演にはまにあいそうだ。 そう、あと預けた荷物はどうなったんだろう?とも思う。 振り替えと同時に、預かった荷物の対応も必要なはずだ。 福岡→札幌のチケットは回収されたが、業務員さんがあとからおいかけてきて、高崎に渡したチケットを見て、座席番号(だったと思う)をボールペンで回収したチケットにメモしていた。 荷物は闇雲に千歳空港に運んでいるのかなぁ。荷物の持ち主と同じ便で運ぶ必要はないしね。 誰がどの便に乗ったのかは、なにがしかの入力作業を経ないと、オンライン上のデータでは把握できてないので、闇雲に一番早く着きそうな経路で、運んでいるのだろうなぁ。 そもそも荷物の載せ替えをどの時点で始めたのかなぁ。そもそも福岡→札幌の便に荷物の積み込みをしてなかったことも考えられる。 荷物の載せ替えにもそれなりに時間がかかるだろう。福岡→羽田は、お客さん待ちみたいなカンジで、動き始めたとぼんやり記憶しているので、荷物の積み込みは終わっていたのだろう。 まぁ、しかしこんなことANAでは、しょっちゅうじゃないにしても慣れっこだろうし、かなりしっかりした手順がほぼあるんだろうなぁ。 今、さっき、千歳空港に着きました。
by sailitium
| 2007-11-03 16:57
| Meets! 2007(札幌福岡)
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