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福岡・九州地域演劇祭
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2017年 08月 18日
劇団に限らないけど、新規の顧客に来てもらうことが大切だ。けど、新しいお客さんに来てもらうのはなかなか難しい。
始めてくる人には、おもいきった戦略的価格を設定したいが、悪用されるのじゃないかとどうしても考えてしまう。 その対策も含めると、確認に手間がかかって現実的ではない。 っていうのが、難しいところだ。 新しいお客さんに来てほしいけども、制作的にいい手がないという。 特に、演劇公演のチケット代が高騰化してきて、新規のお客さんがますます来にくくなっている。 福岡だと、15年くらい前は、動員300人の劇団なんていくらでもあったが、最近は動員300人をコンスタントいれてる劇団がかなり少なくなった。 理由は色々あるけども、チケット料金の高騰化は大きな理由の一つだろうと思う。 それで、その劇団の芝居を始めてみますという時の「はじめて割引チケット」のやり方だけど。 チケット予約のページに、「はじめて割引チケット」の項目をつくる。 ・名前 いただいたメールアドレスには、今後の劇団の公演のお知らせが行くことがありますのでご了承ください。と、書いておく。 劇団○○の公演を見るのは、初めてです。というチェックボタンを用意しておいて、そこにチェックを入れてもらう。 申し込みボタンクリックしてもらう (以下の文面が表示される) (メール連絡文章) (事前の準備) (当日の受付) 過去のはじめて割の利用者でないか確認したい場合は、コリッチチケットでもグーグルフォームでもいいんだけど、名前とメールアドレスの情報がちゃんと整理される。それで、過去にはじめて割を使った人の名前とメールアドレスで整理をかけて、はじめてかどうかを確認する。 多少の漏れは出るけども、お客さんを信用していいと思う。 おそらく、それが一番、効用が高い。 コリッチもグーグルフォームもわかりません。アナログなメールと電話の申込みです。 エクセルの重複チェックもよくわかりません。っていう場合は、さすがにそこまでの事務能力だと難しいと思います。 (最近のエクセルは重複チェック機能があります。これで、名前とメルアドとそれぞれで重複チェックをかけて、該当があればちゃんと調べるってことでいいと思います。該当なければ5分、該当あっても10分もかかりまえん) このやり方だって、その都度、新規の名前と新規のメールアドレスを用意されたら、まぁ、あんまり防げない。 けど、なるべく手間を感じないように、いろいろと対策のためのテキストは練り込んでみた。 多分、悪用するにはコスト的に見合わないくらいにはなっている。 あと、確認の手間は最少にできるようにした。 申し込みを信用するということで、一切確認をしないというのもありだと思う。 当日、名前がわかるものを提示してもらうことがあるというのは保険だ。 「なんか、どうも悪用しているやつが来るっぽい、、、」って時だけ、確認すればいいと思う。 /
by sailitium
| 2017-08-18 12:28
| 広報・宣伝、具体的な制作のアイディア
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