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福岡・九州地域演劇祭
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2017年 08月 17日
最近、リピーター割の制度をよく見るようになった。
福岡では定着した制度といっていいように思う。多分、他地域でも定着している地域はそれなりにあるだろうと思う。 それで。 こういう制度もあっていいと思うんだけど、必要以上に力を入れ過ぎなんじゃないかという気がする。 まず、PRが必要以上にされているように思う。 芝居が面白くてもう一回見たいとなったら、よっぽどその人にとって面白い芝居なわけだから、特に言われなくても、もう一回見に行く。これが基本だろう。で、そのハードルを下げる意味でのリピーター割がある。 基本、カーテンコールで言うだけでいいんじゃないかと思う。その芝居を見てない層を含むTWとかで言わなくていいんじゃないかと思う。 TWのツイートも無限じゃなくて、1時間にMAX3ツイート、1日に10ツイートくらいが限界だから限られたツイートを、リピーター割にさくのはもったいないように思う。 (それ以上、同じようなツイートがあるとしつこく感じられる) それと、これが大切な所だと思うんだけど、同じ人に何度も見に来てもらうよりも、新規の顧客を見つけるほうが重要ではないかと思う。 まったくの新規のお客さんというのは、ほぼ不可能だから、公演はちょっと気になっていて、見にいくかどうかか迷っている人が来てもらえるようにするみたいなところで。 芝居の初日の感想を見て、見に行くかどうか決めようと意識的あるいは無意識的に考えている人はけっこういる。TWはそういう層のアプローチに適している。 そのためには、公演の初日が終わって、芝居が良くて、好意的な感想が多く出ている時は、それをちょっとリツイートするようなのが、最適だと思う。 リピーター割は、小劇場のチケット代が高騰化して新規のお客さんが来てくれない中での苦肉の策だろうと基本的には思う。 リピーターを安くするよりは、初めて来る人を安くした方がよっぽどいい。ただ、その場合、判定の仕方がちょっとめんどくさくはあるけど、メールアドレスでいいんじゃないかと思う。 初めて割のやり方 事前に、メールアドレスを含む情報で申し込みしてもらう。 (そのメールアドレスには、今後も劇団情報を継続して送りますという前提で登録してもらう。) 今、これまでみたことのあるお客さんにDM送るのが難しくなってるから、初めて割を使ってもらったら、その連絡方法を持てることになる。 もしくは リピーターで来る時に、誰か連れてきてくれると嬉しいんだよね。そこに割引価格を提供する。 そのリピーターは無料。リピーター連れてきてくれた人は、大幅割引にするとか。 /
by sailitium
| 2017-08-17 12:30
| 広報・宣伝、具体的な制作のアイディア
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