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福岡・九州地域演劇祭
プロフィール たかさきの簡単プロフィールです。 PINstage たかさきの舞台芸術関係の活動の屋号です。 FPAP 福岡の演劇等舞台芸術を支援するNPO法人です。最近のメインはほとんどココです。 九州地域演劇協議会 九州内の6つの地域演劇支援団体により設立。 FPAP職員の日々之精進 FPAP常勤職員がおくる赤裸々日報。 制作者は語る(fringe) 全国の制作者による注目のブログです。 昨日 今日 トータル にほんブログ村 スパム対策でトラックバックには、送信元記事にこのブログへのリンクが必要になっています。どうかご了承ください 最新のコメント
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2014年 11月 24日
今週末。
土曜は、土田さんの戯曲ワークショップ。 参加者の満足度もめちゃくちゃに高かった。 これまでいろいろな初心者向け戯曲ワークショップを見てきたけど、とても勉強になった。 来年(というかけっこう近いうちに)初心者向け戯曲ワークショップをやるかもしれないのだけど、この経験を活かしたい。 今回のWSは定員10名に対し、応募数が多くて、抽選になった。 受けられなかった人のほうが多い。 その辺の事情がわからずに、当選者が気軽にドタキャンされたら嫌だなと思って、抽選前には、確実に受けれるとかじゃなかったら、この時点での辞退ノープロブレム。みたいな連絡をしていた。 さらに、2日前に、ダメ押しでメール。 ほんとにどうしようもないときは、すぐ連絡ください、、、、みたいな。 (すぐ、補欠の方に連絡しようと思っていた) でもね、当日ね、、、無連絡欠席一名出ちゃったんだ、、、、、 いや、もうものすごいやむを得ない事情があるんだと思う。というかあっていて欲しい。うっかり、、、とかな理由だったりしたら、小一時間説教コースだよほんとに。 当日も、メールとか電話とかしたけど連絡とれなかったんだ。 まず、そのドタキャン枠が出たことが、今回受けられなかった人に申し訳ない。ほんとうにごめんなさい。 そして、助成金ももらっているから、そのドタキャン枠の分、県民の皆様からの資金を活かせなかったってことなんだ。これもほんとに申し訳ない。 かなりしつこく連絡したつもりではあるし、その入念ぶりに驚いている参加者の方もいたほどだ。 が、これは過程ではない。結果責任だ。 ほんとうに申し訳ない。 ーー 昨日は、北九州芸術劇場のカルメギに。 感想は機会があったら書きたい。 これは、予約開始と同時に速攻で予約。助成金の時期だし、戯曲WSだし、立て込んでいる時期ではあるが、みとくしかないでしょってことで。 これはみといてほんとによかったね。 機会があれば感想とか書きたい。 そのまま、北九州で、知り合いと飲む。 午後4時くらいからね。 しかし、いろいろ話して、いろいろ考えることがあった。 自分のあり方を改めて振り返ったというか。 たとえば、自分は、プロデューサーこそ芝居の感想や評価を積極的に、公の場で言うべきだ。と思っている。 http://sakuteki.exblog.jp/20683102/ これは、みんなそうすべきと思っているわけではない。 いろいろなタイプのやり方があるだろうし。 それと、地元の演劇シーンをどう見ているのかということも、どんどん公の場で言ったほうがいいと思っている。 そうすることで、当然批判される。 その批判をとおして、眼力が磨かれる。 そうでなければ、芝居の評価や地域の演劇シーンの捉え方を誤る可能性が増える。そして的はずれな事業をやったりすることになる。 内容について批判されるのはウェルカムなんだ。 それだと損する部分があるよっていうアドバイスはもっともなことだと思う。メリットとデメリットをどう自分が評価するかだ。 どんどん言えばいいが、ちょっと場を考えようっていうアドバイスももっともだ。 たまに天才的な人がいて、そういう研鑽の場をもたなくて、素晴らしい事業をやる人もいる。これは自分から見れば天才に属する人であって、自分はそうではない。自分はそういう茨の道を傷つきながら歩いて見識を高める努力をしなければならないと思っている。 (ごめんなさい。半分ウソです。まぁ、やりたいからやってるんですけどね。) それと自分でこんなブログ書いてたけど、こんなふうに書くとやっぱり自分を縛るんだよね。 虚心に聞いてどうにも納得いかないと思っても、なんか納得できる解釈があるはずだと思って2,3日位ほんとうにとことん考えると、なるほどな!ってことに至ったりするもんだなと自分で実感した。 書いといてよかった。
by sailitium
| 2014-11-24 22:45
| 小ネタ、近況
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