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福岡・九州地域演劇祭
プロフィール たかさきの簡単プロフィールです。 PINstage たかさきの舞台芸術関係の活動の屋号です。 FPAP 福岡の演劇等舞台芸術を支援するNPO法人です。最近のメインはほとんどココです。 九州地域演劇協議会 九州内の6つの地域演劇支援団体により設立。 FPAP職員の日々之精進 FPAP常勤職員がおくる赤裸々日報。 制作者は語る(fringe) 全国の制作者による注目のブログです。 昨日 今日 トータル にほんブログ村 スパム対策でトラックバックには、送信元記事にこのブログへのリンクが必要になっています。どうかご了承ください 最新のコメント
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2014年 11月 21日
明日は、土田英生さんの戯曲ワークショップだ。とても楽しみだ。 自分ものっているときのトークのおもしろさは自信があるけども、あのひとのそれはケタが違う。 いやいや、そういうお笑い低なことを楽しみにしているわけではない。 ワークショップの内容を楽しみにしているのだ。 今回の初心者向け戯曲ワークショップは応募者が多く、受けてもらえない人が多くなってしまった。しょうがないことだけど、申し訳ない。 こういう初心者向け戯曲ワークショップを受けたいという人が全員受けられるようになんか考えたい。 それと、応募者の中には、一定の経験があって、もう初心者とは言えないんじゃないかという人も少なくなかった。 こういった経験者は、 ・ちょっと書いてみたい ・最後まで書き上げたい というレベルを超えたニーズをもっているわけで、こういったニーズも応える方法を考えたい。 *ニーズがあるから応えると受け身で判断しているわけではない。そのニーズに応えることが福岡の地域演劇シーンの活性化につながると判断できるからである。 ただ、そういう経験者向けのワークショップって赤字額も増えるんだよね、、、 ちょっと電卓を叩いてもらえば、赤字になることはわかると思う。 これが経験者向けになると、定員も減らさざるを得ないし、受講回数も1回じゃ無理だしで、赤字額はさらに増えることになる。 対象者も減るから、助成金も取りにくくなるんだ、、、 土田さんといえば、FPAPはこれまでもいろいろお世話になっている。 今、小劇場ロングラン中のガラパの「ボスがイエスマン」は、DDシアターという企画で、土田さんにドラマドクターになってもらった作品だ。 *ちなみにドラマドクターは劇団からの希望制です。DDシアターは地域の劇団がぐぐっといくにあたって、かなりいい企画だと思っています。昔ブログでいろいろ書いているので、ご覧いただけば、ご理解いただけるかと。 あの時は京都にいったり福岡に来てもらったりと、だいたいすべての脚本協議に立ち会った。 その協議は随分と勉強になったし、目から鱗的なトークが連発で、ほんとすごいなこの人、みたいな思いを深めていった。 それと、今年九州戯曲賞大賞を受賞したホールブラザーズ(以下、HB)の幸田氏も、土田さんにドラマドクターになってもらったことがある。 あの時できた「饒舌な足裏」は、HBの作品の中でも3本の指に入ると思うね。 HBは、受賞作で来月小劇場ロングランするが、ガラパもHBも土田さんがアフタートークゲストになっている。 なんかかんかで、そういうつながりをつくるお手伝いの機会をもらえたことは幸いだった。だけど、なんだかんだいってやっぱりその中心は「作品」であって、ガラパも活動の規模広がっているし、HBも受賞を機にのっているかんじがするし、そういう「作品」で結果を出さないと、一度会って終わりみたいなことになってたんだろうな。 とても多忙なところをお越しいただく。きっと締め切りもいくつか抱えているに違いない。 あんまり遅くまで引き止めないようにしよう。
by sailitium
| 2014-11-21 12:58
| 戯曲WS・戯曲のこと
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