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福岡・九州地域演劇祭
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2013年 10月 15日
twitterやfacebookが広まって、公演チケット購入のタイミングが先送りされている傾向があるようだ。東京もそうらしいし福岡もそう。
それで、初日などの評判でチケットが動く。 (これは、基本的にはいいことだと思う。個人的には評価しがたいときに感想を書きにくくはなった。公演日程が終わったら書くけど。) 劇団としては、直前までチケットの予約数が上がらないのは、心臓に悪いのでできるだけ早めに買ってほしい。買う側としては他のスケジュールが入るかもしれないリスクを避けるためになるべく先送りしたい。 プラチナチケットですぐかわないと売り切れるとか、どうしてもみたいが見に行ける日程が決まってしまっている。とかじゃないと買う側としては先送りになる・・・(1) なので、劇団としては早めの予約に誘導するために、早割等を設定して、前売料金よりも安めに設定したり、キャッシュバックを用意したりする。 しかし、この数百円割引ってそんなに行動を誘導できる力があるのだろうか?と個人的には疑問に思うし、準正価である前売りをそんなに簡単に割り引いていいのか?とも思う・・・(2) 安価なグッズのプレゼントとかはあるが、個人的には魅力を感じない。安価とはいえロットも千単位というわけにはいかないだろうから、コストもかかるだろう。 とはいえ、これまで(1)の問題に対する即効性のある対策を思い浮かばなかったので(2)への思いを公言しにくかった。 最近、コンビニで売っているコーヒーでやっているキャンペーンにその答えの一つをみつけた。 缶コーヒーにシールがはっている。そのシールにはシリアルナンバーが記載されている。Webにいってその番号を入力し、抽選に応募。当選すれば景品をもらえる。みたいなキャンペーンだ。 この手法は応用出来るような気がする。 たとえば早めの予約に対してなんらかの抽選的な権利を付与する。それで、その結果発表をカーテンコールの時にやるとか、公演一週間前にWebでやるとかだ。 タイトルでは安易とかいているが、実際はいろいろ考えたあげくでそんな安易じゃないのだろう。安易に安易と使ってしまった。 そのキャンペーンが楽しそうなものであり、それに乗っかりたくなるなかんじにできるとベストだ。景品ではなく、いっしょに楽しむネタとして用意できるのがベストだ。 それと、どの劇団でも、チケットがいつくらいに動くかは把握できると思うので、そのタイミングを少し早めるような日程の設定にする。 一ヶ月前と一週間前の予約で権利に差をつけてもいい。年賀状のA組とB組のように(A組のほうが当選確率が高い)。 一等賞は5,000円位の権利のあるものにして(食事券とかエステ券とか)広告の代わりに協賛を依頼することもできるかもしれない。賞をいろいろ用意しておいてお客さんが選べるようにするのもいいかもしれない。 10,000円の予算があるとして、100円を100人の人に配るより、5000円と1000円×5本の商品とかにした方が、効果が高そうだ。 自分としては3,000円分のカタログギフトなんかがいいなぁ。 とかなんとかいっているが、同じようなことをやっているところはすでにありそうだし、芝居が圧倒的に面白くなれば解決するわけだけども。
by sailitium
| 2013-10-15 12:23
| 広報・宣伝のネタ
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