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福岡・九州地域演劇祭
プロフィール たかさきの簡単プロフィールです。 PINstage たかさきの舞台芸術関係の活動の屋号です。 FPAP 福岡の演劇等舞台芸術を支援するNPO法人です。最近のメインはほとんどココです。 九州地域演劇協議会 九州内の6つの地域演劇支援団体により設立。 FPAP職員の日々之精進 FPAP常勤職員がおくる赤裸々日報。 制作者は語る(fringe) 全国の制作者による注目のブログです。 昨日 今日 トータル にほんブログ村 スパム対策でトラックバックには、送信元記事にこのブログへのリンクが必要になっています。どうかご了承ください 最新のコメント
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2011年 02月 15日
Corich舞台芸術まつりが応募締め切り。都道府県別の応募数はどうなっているのだろうかと思ったら、さっそくNextのニュースがやってくれた。
いきなり脱線するけど、数ヶ月前からNextのメールマガジンでのニュースがたいへん充実している(twitter、ブログもあり)。 今高崎はもっぱらfringeとNextのメールマガジンがおもな他地域の情報源だ。もっといえば、このふたつにひっかかってないと、情報を取りこぼしてしまう。 地域の制作者、このふたつだけはチェックしとけ!みたいになってきている。 で、応募数だが、全94団体中、東京79 大阪4 福岡3と、福岡が全国で3位にランクインしている。これはよろこばしい。 Corichのこれまでの一次選考をみると、応募の地域バランスを念頭に置いているように思える。 今回、応募数から行くと、東京が84%、非東京16%なので、一次突破は、東京8,9団体、非東京1,2団体の合計10団体くらいだろうか。 個人的には非東京の方の小数点は切り上げてほしいところだけども、四捨五入くらいで行けば、東京8団体、非東京2団体だ。 こういうこともあるので、九州の団体はとりあえずどんどんだしてほしいところ。そうやって九州の演劇シーンのプレゼンスを増しておくことは、個々の劇団にも基本的にメリットがあることだ。 昨日、とある劇団の制作の人と、なんで地域の劇団はもっとださないのかねぇ。みたいな話になった。 もっともだと思う。もっと増えていいと思う。 まず一つには、制作力不足が考えられる。これは情報へのアンテナがまだまだ低い、応募するだけの事務力を備えていない、積極的に発信する意欲がない。という3つに主に分けられるだろう。 とくに自ら積極的に応募しなくても、周囲がみつけてくれるはずだという思いがあるかもしれない。これは一理あると言えるが、制作的な仕事はほとんどゼロといえ、制作力不足の範疇に入れておく。 どうせ、だしても、とおんない。落ちて傷つきたくない。というのもあるかもしれない。これはそういう気持ちはよくわかるので、無理に出せ出せとも言えない。 東京のように団体数が多く、応募機会のある企画もおおければ、落ちても「はい!つぎー!」みたいに、すぐに次の目標に向けて動けるのかもしれない。 今回、九州から4団体の応募がある。どこかひとつ一次を突破しないものか・・・
by sailitium
| 2011-02-15 12:33
| 制作的なこと(演劇)
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